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【PostgreSQL】文字コードがテンプレートの ENCODING と異なるデータベースを作成するときは、TEMPLATE template0 を追加したらエラー回避できました♪

文字コードがテンプレートの ENCODING と異なるデータベースを作成するためにTEMPLATE template0 を追加する SQL の例

CREATE DATABASE testdb WITH OWNER testuser ENCODING 'UTF8' TEMPLATE template0;

よく使う SQL は、DB、ユーザ、ユーザにパスワードを設定する SQL でございまして、次はその例ですの♪

-- ユーザの作成(スーパーユーザ無効、DB作成無効、ユーザ作成無効、パスワード設定)。データベースの作成
-- デフォルト ENCODING と異なる文字コードでDB作成する場合は、TEMPLATE template0 を追加
CREATE USER testuser WITH NOSUPERUSER NOCREATEDB NOCREATEROLE PASSWORD 'testpassword';
CREATE DATABASE testdb WITH OWNER testuser ENCODING 'UTF8';

PostgreSQL  8.4で新しいデータベースを作成しようとしましたら、次のようなエラーとなってできませんでした><。

メッセージはうろ覚えですので間違っているかもしれませんが、大体次のようなメッセージでした。

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【Google AdSense】BAN からの復活!、、、できましたの♪

スクリーンショット 2013-08-05 20.52.15.png

以前、お金にまみれた投稿が本ブログにあったとのことで、Google AdSense での広告配信の停止措置をいただいてしまいましたの><。ですので早速、理解、見直し修正、申し立て、をいたしました。

無事に広告配信が再度有効化されましたの♪

時系列振り返り

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コンピューター

Lightroom 5 を買うお店を検討します♪

2013年8月13日追記 Amazon のパッケージ版のお値段は、変動いたしますね!今時点で12822円でございます。安い時を狙えば幸せにお買い物できそうです♪

その1。本家 Adobe のオンラインショップ

ダウンロード版になります。

スクリーンショット 2013-08-04 11.27.33.png

その2。Amazon。ただしパッケージ版

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Linux

★8★レポートのメールタイトルの見方ですとか、たとえばこんな結果【Tripwire】わたくしだって WordPress サーバの改ざん検知したい!【CentOS】

Tripwire の扱いにも大分慣れてきましたの♪日々、次の投稿のコマンドを使ってチェックしております。

さて、yum で次のパッケージをアップデートいたしました。

  • libxml2-2.6.26-2.1.21.el5_9.3.i386
  • mysql-libs-5.5.33-1.el5.remi.i386
  • mysql-server-5.5.33-1.el5.remi.i386
  • mysql-5.5.33-1.el5.remi.i386

本来であれば、ここで Tripwire のベースラインデータベースをアップデートし、他のファイルの不正な改ざんを監視しやするべきなのですけれども、あえてこのまま放っておいて、MySQL をアップデートいたしますと Tripwire のレポートにどのように改ざん検知され、そして表現されるのか、見てみたいと思います。

レポートのメールタイトルを見てみます。

  • TWReport oki2a24.com 20130803020041 V:69 S:100 A:2 R:2 C:65

全体で 69 もの違反検知(V:violations)があり、そのうち追加(A:Added)が 2 つ、削除(R:Removed)が 2 つ、変更(C:Modified)が 65 でした。とても多いですね。中身を見てみましょう。

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★7★日々の運用コマンド【Tripwire】わたくしだって WordPress サーバの改ざん検知したい!【CentOS】

Tripwire 運用時のベースラインデータベースのアップデートコマンド

# 言語を翻訳しないに変更
export LANG=C
# 言語変更の確認
# LANG=C と表示されれば OK
env | grep LANG
# Tripwire のベースラインデータベースを更新
tripwire -m u -r /var/lib/tripwire/report/oki2a24.com-201308dd--hhmmss.twr

問題ない時の日々のコマンドとなります。

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コンピューター

「xdebug var_dump 省略」されてしまうのをされないように設定メモ♪

設定ファイルに追記する 3 つの設定

xdebug.var_display_max_children = -1
xdebug.var_display_max_data = -1
xdebug.var_display_max_depth = -1

これで var_dump 関数の内容が省略されずにすべて表示されるようになりました。

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Linux

★6★設定ファイルの取り扱い注意!!!【Tripwire】わたくしだって WordPress サーバの改ざん検知したい!【CentOS】

Tripwire 運用開始したらば、立ち止まって振り返るポイント

  • クリアテキストの設定ファイル(twcfg.txt)の所有者、パーミッションは root ユーザのみに!
  • クリアテキストのポリシーファイル(twpol.txt)の所有者、パーミッションは root ユーザのみに!

確認!実践!

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【Google AdSense】BAN からの復活!、、、できるでしょうか?

サイトへの AdSense 広告配信が停止されています

Google さんから広告表示を停止する措置のメールをいただきました♪内容をきちんと理解して、対処をして、もう大丈夫だから安心してくださいましね♪と Google さんへ申告するまでのメモを残しておきます。

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Linux

★5★ベースラインデータベースをアップデート【Tripwire】わたくしだって WordPress サーバの改ざん検知したい!【CentOS】

前回、Tripwire の改ざんチェックが自動化されていることを確認し、更にメールで自動的にレポートを送信するようにいたしました。

インストールの時に作成したままのベースラインデータベースですので、いくつか作業をいたしました後ですと、改ざんされていないにもかかわらず検知に引っかかってしまいます。

そこで、今回は Tripwire の改ざんチェック時に使用するベースラインデータベースのアップデート方法を学びたいと思います。

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★4★自動でレポートをメールで送信【Tripwire】わたくしだって WordPress サーバの改ざん検知したい!【CentOS】

2014年1月4日追記 設定を見直し、本投稿の作業は不要になりました♪

追記終わり

前回、自動で定期的に Tripwire の改ざんチェックが行われるようになっていることを確認いたしました。

今回は、この自動の改ざんチェックを行った時に、自動でレポートをメール送信するように設定したいと思います。