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Apple

Mac アプリ一覧のリストをテキストで得る方法

Mac アプリ一覧のテキストを得るコマンド

$ ls -1 /Applications/

以下、注意点です。

  • ディレクトリも表示されるので、厳密にアプリのみが表示されるわけではない。
  • アプリケーションディレクトリにインストールしていないアプリは表示されない。
  • 追加でインストールしたアプリも、予めインストールされているアプリもまとめて表示される。

また、コマンドの補足です。

  • ls: ファイルやディレクトリの情報を表示する。
  • -1: 1行に1ファイルずつ表示する。

実際にやってみた

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Apple

【Mac】本体の故障!?バッテリー持続時間が短いので Apple Hardware Test 診断を試しました。やり方などメモ♪

バッテリーの持続時間が短く、60% 台になると突然電源が落ちてしまいます><。

OS X Yosemite バージョン 10.10.5 の問題かと思ったのですけれども、Boot Camp の Windows 10 でも同じ症状です。Boot Camp は Mac OS 上の仕組みなのかどうかは存じませんが、もしかしたらハードウェアで障害が起きているのかもしれません。

そこで、アップルストアに持ち込む前にハードウェアを診断してみました。今回はその方法と気がついたこと、結果を残しておきますわ♪

Apple Hardware Test ポイント

  • D を押しながら電源を入れることで Mac のハードウェア診断を実行できる。
  • Wi-Fi 接続を選択できた。SSID は都度入力する必要あり。
  • 診断は通常のテストと全テストの 2 種類を選択できる。
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Google

【Google Apps Script】フォームの回答数を取得する方法

Google フォームの回答数を取得するコード

/**
 * フォームの回答数を取得します。
 *
 * @return {number} フォームの回答数
 */
function getResponseCount_() {
  var num = FormApp.getActiveForm().getResponses().length;
  return num;
}
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Microsoft

【Windows】フォルダ構成だけをコピーする方法2種【コマンドプロンプト】

現在のフォルダから再帰的にファイルのみを削除するコマンド

del * /s /q

Windows 7 で行った方法ですけれども、Windows 8 でも 10 でも動くと存じます。

フォルダ構成のみをコピーするコマンド

xcopy /t /e コピー元パス コピー先パス
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Microsoft

ASP.NET MVC5 モデル開発手順やポイントメモ

Visual C# の ASP.NET Web アプリケーションでプロジェクトを作成した状態からスタートです。

コードファーストの手法で進めてまいります。モデルに書いたコードを、マイグレーションのコマンドを打つことでデータベースに反映していきますわ。

モデルを作成

モデル作成手順

特に「モデルを作る」というメニューは無いようですので、単純に C# のクラスを作ります。

  1. Models フォルダで右クリック
  2. 追加 > クラス
  3. 「単数形.cs」で「追加」
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【富山市郷土博物館】富山城に行って面白かったことをメモ♪

富山城のある城址公園

場所、アクセスなど基本情報

  • 城址公園に入るのは無料。富山城に入るときに料金が発生する。210円
  • 富山駅から徒歩で15分くらい。
  • 富山駅から路面電車で10分くらい。「県庁前」駅で降りる。200円
  • 富山きときと空港から20分くらい。410円
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コンピューター

【ANA】株主優待券で搭乗するときの空港手続きメモ

ポイント

  • 全日空スクラッチ株主優待券を使って ANA のサイトからウェブで予約したならば、空港の窓口で特に手続きは不要だった。
  • 空港窓口で確認することも、もちろん問題ない。

空港窓口での、やりとり

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Apple

Apple Store で iPhone を交換してもらう前・ストアでの様子・帰宅後の復旧までの記録!

iPhone のバッテリー持続時間が短くなってしまいました。40% を切ると、電源が落ちるのです><。Apple Store で見てもらい、iPhone 本体を交換となりました。

今回はお店に行く前の準備、行った時の様子、家に帰ってきてからの復旧の様子をノートいたします♪

ポイント

Apple Store に行く前の注意点

  • iPhone の Google Autenticator など2段階認証(他要素認証)アプリを使っているサービスにログインしておく
  • または、各サービスの設定から2段階認証をオフにしておく。

Apple Store での注意点

  • 予約なしの場合、受付して、予約時間が来たら対応、と2段階あるので注意
  • 忘れていたが、スタッフに今回お金がかかるのか、無料なのか確認しそびれた。。。
  • iPhone と同期やバックアップをとっている PC を持っていけば良かった。そうすれば復旧の手順をより具体的に確認できたと思う。

PC から iPhone を復旧するときの注意点

  • iOS のバージョンで、バックアップと新品 iPhone のバージョンが異なる場合は合わせる必要がある。そうしないと復旧できない。
  • メールを確認すると、請求金額が確認できる「Genius Bar サービス見積書およびサービス確認書」が届いていた。Apple Care 保証内のため、請求は 0 円だった。
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コンピューター

【Bootstrap3】フォームの for と id のポイント

Bootstrap3 のフォームを div で入れ子にして書いていく内に、混乱してきました><。for と id はどういう場合に付けて、どういう場合に付けないのかしら><。

今回のお話は、Bootstrap3 を使用する、しないに関わらず、HTML を書くときのお作法なのかもしれません。ですけれども、Bootstrap3 のコードを例にポイントを残しておきますわ♪

フォームで for と id を使う時、使わない時のポイント

  • 項目名ラベルに for を、対応する input に id を付けること。
  • input、select、textarea には for と id が必要
  • ただし checkbox、radio には for と id 不要
  • form-control-static の場合は for と id 不要

詳しい Bootstrap3 のフォームの書き方はこちらです。

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コンピューター

【JavaScript】オブジェクトの中身を知る方法4種

JavaScript オブジェクトのプロパティ名とその値を表示するコード例

// JavaScript オブジェクト
var dog = {
    name: "Fido",
    dob:  new Date(),
    legs: [1, 2, 3, 4],
    getName: function () {
        return this.name;
    }
};

// メソッドが見える。その内容はわからない。
// Object { name: "Fido", dob: Date 2015-09-18T20:10:00.060Z, legs: Array[4], getName: dog.getName() }
console.log(dog);

// メソッドは見えない。
// {"name":"Fido","dob":"2015-07-25T08:43:37.999Z","legs":[1,2,3,4]}
console.log(JSON.stringify(dog));

/**
 * オブジェクトのプロパティとその値を文字列化して連結したテキストを返却します。
 *
 * @param  {object} obj オブジェクト
 * @return {string} プロパティとその値を文字列化して連結したテキスト
 */
function getProperties(obj) {
    var properties = '';
    for (var prop in obj){
        properties += prop + ': ' + obj[prop] + '\n';
    }
    return properties;
}

// メソッドが見え、その内容もわかる。
// name: Fido
// dob: Sat Sep 19 2015 05:00:04 GMT+0900 (JST)
// legs: 1,2,3,4
// getName: function () {
//         return this.name;
//     }
console.log(getProperties(dog));

// メソッドが見え、その内容もわかる。Chrome だとエラー
// ({name:"Fido", dob:(new Date(1442607000060)), legs:[1, 2, 3, 4], getName:(function () {
//         return this.name;
//     })})
console.log(dog.toSource());