ポイント
- キャッシュ保存場所を変更するときは、proxy_cache_path の keys_zone の値と、proxy_cache の値を一致させる
- 前のキャッシュ保存ディレクトリは残る
- キャッシュのディレクトリは削除して問題なかった
- キャッシュが動作するとキャッシュディレクトリが作成された
nginx へ変更して4日めですけれども、Google アナリティクスを見るとアクセス数が大きく変わりましたので記録しておきますの!
事の発端。あらあらまあまあ。どうしたのかしら?ブックマークレットが消えてしまいますの。。。
以下、すべて iPhone の Safari での操作となります。
これで完了です。実際に開いているページでこのブックマークレットを試してみますと、背後で新しいタブが開かれますのでその新しいタブに移動することで Twitter でのコメントが確認できますわ♪
記事は書き上がって残りはリンクを貼る、貼られるのみを残した状態といたします。
リンク URL で「/」の後に「#」と記号が連続するのがなんとなく馴染めませんけれども、これで正しいですの♪
今回の方法は、なにも WordPress 独自で WordPress でしか使えない方法ではありません。広く HTML で使用することができます。
となりますと、ポイントは次の 2 点です。
是非覚えておきますの♪
本ブログを運用しております WordPress のウェブサーバーは現在 Apache を使用しています。ですが nginx と PHP-FPM とキャッシュで WordPress を動かすようにして、「爆速」にしたいですの!
でも難しいですわ><。だってわたくし、nginx ってなに?という状態ですもの。でもやってみますわ!
なお、現在のウェブサーバ、Apache の設定は今まで次のようにいじりましたわ。
また、現在の WordPress を動かしているサーバの状態をまとめます。この中の、Apache が使われなくなる予定ですの。
では、はじめましょう。次の順番で作業しましたの。WordPress が動いている状態で作業を進め、Apache から nginx へ切替(このとき数秒 WordPress が停止)、そしてプロキシキャッシュを導入、結果として超高速にできましたの!
まずは、目次をお見せしますわね。
コメント行は先頭が「;」とします。
grep -v -e ';' -e '^$' /tmp/test.conf