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Linux

Docker のホスト側に在る VS Code にて Docker コンテナ内の Xdebug と通信してステップ実行するための勉強と理解とポイントと設定

状況

  • Remote – Containers – Visual Studio Marketplace は使わない。
  • ホスト側にデバッグしたい PHP コードがあり、同じコードが Docker コンテナにもある状況。ボリューム共有はしていない。
  • 本当は Remote – Containers を使いたいが、古い Docker イメージでは使えない場合がある。そしてそのようなケースでは大抵 PHP も古く、 Xdebug も最新のバージョン 3 は使えず、バージョン 2 を使うことになる。この投稿では Xdebug 2 を取り扱う。
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コンピューター

VS Code Remote Container で Veture 拡張機能を使おうとすると現れるエラー2つに対処しました

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Linux

Visual Studio Code Remote Container を利用してもしなくても (Vim とかと docker-compose コマンド) 最強のローカル環境とデプロイ用のコンテナ化環境を作る方法、 Vue.js を例に添えて。

まとめ

作ったもの

docker-compose コマンドだけで環境をうまく切り替える方法

  • docker-compose -f オプションを使うことで、使用する YAML ファイルを取捨選択できるようになった。これを利用して、開発環境用ではボリューム共有を使い、サーバ環境用では別のサービスを追加する、といったことが可能になる。
  • docker-compose -f オプションで毎回 YAML ファイルを指定するのはとても手間がかかるが、解決することができる。Compose の設定に用いられる環境変数のデフォルト値を .env という 環境ファイル で行うことができる。このファイルに COMPOSE_FILE という CLI 変数 を定義し、その値に使用する YAML ファイルを指定することで -f オプションを省略することができる。
  • Dockerfile のマルチステージビルド を使うことによって、複数の環境を一つの Dockerfile で表現することができる。

Visual Studio Code で開発環境コンテナも使う方法

  • Visual Studio Code の Remote – Containers – Visual Studio Marketplace 拡張機能で実現する。
  • コマンドパレットから "Remote-Containers: Add Development Container Configuration File…" を選んで設定ファイルを自動生成するのが楽。
    • .devcontainer/devcontainer.json が独自の設定ファイル。 .devcontainer/docker-compose.yml はただの Docker Compose ファイル。
    • .devcontainer/devcontainer.json.devcontainer/docker-compose.yml の難しい箇所は本投稿の続きに記載した。
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Apple

[Mac] [“Visual Studio Code.app”が悪質なソフトウェアかどうかをAppleでは確認できないため、このソフトウェアは開けません。 ] への対処

Visual Studio Code を開くまでの手順まとめ

  1. Finderに表示をクリックする。
  2. Visual Studio Code.app を control を押しながらクリックし、開くをクリックする。
  3. 開くをクリックする。
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Apple

Mac の Visual Studio Code を SDKMAN での Java と連携して動作確認する設定メモ

VS Code で sdkman の Java を使えるようにする設定方法

やりたいこと

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コンピューター

【Visual Studio Code】Markdown PDF の表示を CSS で変更する方法

はじめに

Markdown PDF のプレビュー表示を変更する方法をノートいたします。

まとめ

  • VS Code の Markdown PDF の設定で PDF の CSS を指定すれば良い。
  • 出力した PDF が変化するのであって、VS Code 上のプレビューの表示は変化しない点に注意。
  • 左が PDF スタイル変更前、右が変更後の比較画像をページトップに掲載。
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Microsoft

【Git】difftool を複数設定する方法

経緯

WinMerge はフォルダを指定して一度に再帰的に比較ができ、便利ですの♪

けれども、再帰的な比較はできないながら、インデントのみの変更は差分としない Visual Studio Code の diff をしばらくメインに使用したいですの。

git difftool でどちらも使用できましたら嬉しいですわ!

今回、これを実現できましたので、ノートいたします!

なお、環境は次となります。

  • Visual Studio Code: 1.9.1
  • WinMerge: 2.14.0.121+jp-121
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Microsoft

【Windows】【Visual Studio Code】PHP ファイルを開くと表示される ‘php.validate.executablePath’ エラーに対処する

ポイント

  • php.exe を指定してやれば解決できる。
  • エラー回避が目的で、Windows で PHP を実行することが目的ではない。
    そのため、PHP の種類、バージョンや、環境変数を厳密に設定しない。
  • PHP は Non Thred Safe 版をダウンロードした。
    これは、IIS (Internet Infomation Services) で PHP を使用する場合に利用するとのこと。
  • PHP バージョンを出来るだけ開発環境に合わせようと思ったが、開発環境のバージョンが低すぎてダウンロードできなかったため、この時点で最も低いバージョンである 5.5 をダウンロードした。
  • PHP のパス、つまり環境変数 PATH の設定はしていない。
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Microsoft

Vagrantfile を色付けする方法メモ

Visual Studio Code を使用して、Vagrant 環境を作っております。

Vagrantfile がプレーンテキストとして認識されており、文字が真っ白ですの。

シンタックスハイライトを効かせられないかしら?

Vagant は Ruby で動いており、Vagrantfile も Ruby で書かれておりますの。

ですから Vagrantfile は Ruby であると Visual Studio Code に認識させてあげればよさそうですわね♪

今回、その方法をノートいたします。

ポイント