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インストール済みのパッケージを rpm で再度インストールしようとした時、if 無しでもシェルを止めない方法

Vagrant のプロビジョニング時、シェルファイルを幾つか組み合わせます。

シェルには set -eux を書いていますので、エラーが発生したタイミングで停止させております。

汎用性を高めるために、何度か同じパッケージを rpm でインストールするコマンドを書いています。

そうしますと、2 回目の rpm インストールでエラーと扱われてしまい、シェルが止まってしまいました。

この状況を打開すべく、検討し、結果が出ましたのでメモいたします。

ポイント

  • >/dev/null 2>&1 で無視しようとしたが、エラー扱いとなり、シェルは止まってしまった。
  • rpm インストール前後で、シェルのデバッグモードのオンオフを切り替えることで対処した。
  • 具体的には、コマンド前に set +e し、コマンド実行し、最後に set -e する。
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コンピューター

yum に RPMforge、Remi、EPEL リポジトリを導入してあえて無効にする手順!・・・リポジトリ再び♪

別の端末でPHP のバージョンを5.3にしたいと思いましたので、以前行なった yumが便利になるRPMforge、Remi、EPELとは一体何なのか | oki2a24 を参考に設定しました。

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Linux

yum が便利になる RPMforge、Remi、EPEL とは一体何なのか

RPMforge、Remi、EPEL は yum のリポジトリというもののようです。yum によるパッケージの簡単インストール・アップデート・アンインストールをさらに便利にします。今回は、yum とそのリポジトリについて、自分なりに整理します。