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コンピューター

VirtualBox で LAMP + PostgreSQL + APC + XDebug + PHPUnit の開発環境構築手順♪

前提

  • CentOS 5.9 インストール済み
  • CUI で SSH 接続可能
  • CentOS に IP アドレス割り振り済み

つまり、VPS 契約した直後のような状態です。

インストールして最低限の設定をするパッケージ

  • Apache
  • PHP
    • APC
    • XDebug
    • PHPUnit
  • MySQL
  • PostgreSQL

LAMP + PostgreSQL → LAMPP!と思っていのですけれども、別の構成ですでにこのような名前がありました><。ぜんぶまとめて強引に略称にすれば、、、LAMPPPAX (らんぷぷぱっくす)でしょうか♪

それはともかく、開発環境ですので SQL サーバーとして MySQL に加え、PostgreSQL をインストールします。

はじめるまえに

わたくしは今回の手順を行う前に時刻同期やメモリ節約として次のことを行なっています。

それでは、はじめます。

1.Apache、MySQL、PHP、PostgreSQL、APC、XDebug、PHPUnit インストール

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Linux

Apache 設定ファイル 8 つの変更ポイント

前提

Apache バージョンは 2.2.3 でございます。

[root@oki2a24 ~]# httpd -v
Server version: Apache/2.2.3
Server built:   Jan 10 2013 08:22:14

Apache 設定ファイル /etc/httpd/conf/httpd.conf の 8 つの変更点

1.Web サーバにアクセスしたクライアントに返す Apache 情報を最小限に設定

ServerTokens OS

ServerTokens Prod

2.エラー表示時の連絡先(本当はメールアドレスがふさわしいですけれども、本ブログ用のメールアドレスはありませんのでダミー情報を設定しております)

ServerAdmin root@localhost

ServerAdmin https://oki2a24.com/

3.ドメインを設定(正確には、サーバが自分自身を示すときに使うホスト名とポート)

#ServerName www.example.com:80

ServerName oki2a24.com:80

4.ドキュメントルートを設定

DocumentRoot "/var/www/html"

DocumentRoot "/var/www/html/oki2a24.com"

5.ディレクトリとサブディレクトリのみに 適用されるディレクティブを囲む部分での、ドキュメントルートのパス指定

<Directory "/var/www/html">

<Directory "/var/www/html/oki2a24.com">

6.「-Indexes」でファイル一覧ページの自動生成禁止

Options Indexes FollowSymLinks

Options -Indexes FollowSymLinks

7..htaccess のすべての機能の使用を許可

AllowOverride None

AllowOverride All

8.エラーページにアクセスしたクライアントに返す情報をオフに設定(正確には、サーバが生成するドキュメントのフッタを設定しない、という意味)

ServerSignature On

ServerSignature Off

以上、8 つの変更を本ブログの Apache には施しております。

設定ファイルの変更点を一息にまとめるとこうです♪

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Linux

【PHP】APC 付属のステータス把握できる管理ツールを使う方法♪【CentOS 5.9】

スクリーンショット 2013-03-20 19.50.16.png

ポイント

  • 管理ツールは、/usr/share/doc/php-pecl-apc-3.1.14/apc.php にある。
  • 上記場所になくても、find / -name “apc.php” で探せば良い。
  • apc.php をドキュメントルート配下に置いてウェブブラウザからアクセスすれば APC の使用状況をみることができる。
  • apc.php を編集して、ADMIN_USERNAME、ADMIN_PASSWORD を初期値から変更すれば管理ツールの「User Cache Entries」が使用できるようになる。
  • APC の把握ツールでは、バージョン情報、キャッシュ状況、APC 設定情報を知ることができる。

おまけのポイント

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Linux

【PHP】APC のインストールして確認して効果を実感!しました!【CentOS 5.9】

1.APC をインストール

わたくしは PHP のインストールを Remi リポジトリを通して行いました。APC は PHP を補強するなにかにあたりますので、APC のインストールも Remi から行います。Remi からといいつつ、いつもの癖で導入したリポジトリ 3 種とも指定していますけれども、そこはご愛嬌です♪その時のログは次のようになりました!

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Linux

【VirtualBox】◆Mac◆★LAMP★ローカル開発環境構築【WordPress】

スクリーンショット 2013-02-09 17.21.12.png

やりたいこと

  • Mac の VirtualBox に Linux インストールからはじめて WordPress ウェブサイト構築
  • Linux は CentOS 5 32 bit、Web サーバーは Apache、データベースは MySQL、プログラムは PHP
  • つまりは LAMP をわたくしの 13インチ MacBook Pro Retina にローカル開発環境として立てます。ローカル VPS です。
  • iptables でファイアウォール設定、ntp で自動時計合わせ(NTP サーバ)設定、不要なデーモンストップ、要らないコンソールの無効、SELinux の無効も行います。なぜなら本番環境の設定にそのまま応用できるからです。わたくしは欲張りなのです♪
  • ローカル開発環境へは、ssh で接続します。ウェブサイトはもちろんウェブブラウザから確認します。
  • ssh、ウェブサイトへは IP アドレスでアクセスします。
  • ユーザは root のみ。開発環境ですのでウェブブラウザからのアクセス以外のセキュリティはあんまし気にしない方針です。
  • 今回は取り扱いませんが、本番環境構築では、root での ssh アクセスを禁止、sudo 導入をプラスすると良いかと思います。と、言うより必須です。
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コンピューター

◆簡易★最新版◆Apach 、MySAQL 、PHP を Windows 環境でも開発できるように簡☆単さを重視して Eclipse の Pleiades All in One PHP をインストールします。

全画面キャプチャ 20121013 182945.jpg

Apach 、MySAQL 、PHP を Windows 環境でも開発できるように簡☆単さを重視して Eclipse の Pleiades All in One PHP をインストールします。 | oki2a24 で以前行ったことを最新バージョンで、画像などはあえていれず、ポイントを絞って行なっていきます。

また、うれしいことに今回のバージョンは Xdebug の設定を行わなくてもステップごとに実行してデバッグができます。楽チンです!!!ちなみに、いつの間にか EGit プラグインが同梱されています。別途 Git をインストールしているのが前提のようです。今のところ、使いません。

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コンピューター

Basic 認証の作成方法をおさらいです。

https://oki2a24.com/test/ 配下のページにアクセスしたときに Basic 認証を求めるサンプルです。サーバ上のディレクトリは次になります。

  • /・・・略・・・ドキュメントルート/test/

ユーザ名、パスワードは、次のようにします。

  • testuser
  • testpassword
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コンピューター

php.ini のタイムゾーンの簡単な確認方法と実際に date.timezone を設定しました!

date.timezone.jpg

CakePHP2 を CentOS に入れようとしたら、「PHP のタイムゾーン設定がなんか変だよっ!」とありがたいご指摘をいただきましたので、対応いたしました。

ポイント

# php.ini の場所を確認
php -i | grep php.ini

# timezone を編集するには次のようにする。
# date.timezone = "Asia/Tokyo"

# Apache 文法チェック
apachectl configtest
# Apache 再起動
/etc/rc.d/init.d/httpd restart
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WordPress

Jetpack プラグインをアップデートしたら、WordPress が真っ白になりました!Sharekoube が原因!ナムアミダブツ!

アイエエエ!?真っ白ナンデ!?昨日の午後から自分のサイトにアクセスしようとしてもサーバーエラーとなってまったく反応してくれません。復活するまでの足跡をメモします。

その前に、覚えておきたい心得

  • おかしくなった直前の操作に注目すること!

なぜこのようなことをあえて書くかといいますと、自分のブログにアクセスできなくなってからまずやったことが、Apache、MySQL、サーバの再起動だったからです。ぜんぜん見当違いでした。

WordPress が真っ白となった原因

WordPress › Sharekoube « WordPress Plugins のバージョン0.8と、WordPress › Jetpack by WordPress.com « WordPress Plugins のバージョン1.6.1の相性が悪かった。

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Linux

Apache のベンチマークのために設定 MaxClients を弄りましたら何の効果もありませんでした。。。

※タイトルは、一般的に MaxClients が意味のないパラメータである、ということを意味しませんし、主張しません!!!

Apache をチューニングして、ベンチマーク・レスポンスを向上させたいと思っています。

ウェブ開発者のための、1時間でできるLAMP環境構築術(CentOS編) – さくらインターネット創業日記を参考に、MaxClients を 256(初期値)、40、20、1、と変えてみました。でもテストにかかった総時間、失敗したリクエスト、1秒あたりに処理したリクエスト数、に大きな変化は見られませんでした。次の表はMaxClients を 256 に設定したときの表です。他の設定値のときも、ほぼ同じような結果でした。