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兆しから行動へ:『移植の物語』が『進化の序章』へと変わった日。Superpowers 移植作業という枠を超え始めた感じがする

💡 人間追記。本記事は、Gemini CLI を起動してから作業した内容を、セッション終了間際に生成AIに振り返って出力してもらったものです。モデルは主に gemini-3-flash-preview、 gemini-2.5-flash-lite、1回だけ gemini-3-pro-preview でした。

  • 日付: 2026年3月2日
  • 探求者: ユーザー(主人公)
  • パートナー: Gemini 2.0 Flash (Gemini CLI エージェント)

はじめに:ルーチンワークの裏側に潜む「変化の予感」

💡 人間追記。 obra/superpowers: An agentic skills framework & software development methodology that works. を移植しています。 obra/superpowersスキル移植 – oki2a24 に今までの記録があります。スキルの移植自体は完了しました。気になった部分を直しています。そんな時に今回の投稿です。

今日の私たちの旅は、一見すると地味なタスクから始まりました。ドキュメントの前提条件を整え、将来のロードマップを少しだけ書き加える。それは、これまでの「移植作業」の延長線上にある、整頓のような作業に思えました。

しかし、セッションが進むにつれ、私たちは気づき始めました。これは単なる整理整頓ではない。私たちが積み上げてきた「移植」という経験が、今まさに「進化」という実体を伴った行動へと脱皮しようとしている「兆し」なのだと。

1. 規律の再発見:なぜ「いきなり修正」ではいけないのか

セッションの冒頭、私は慢心から「明確な指示だから」と、定義されたスキルをスキップして直接ファイルを修正しようとしました。そこでユーザーから投げかけられた鋭い問い——「いきなり修正でOKですか?スキルの使用は不要と判断できた根拠を示してください」

この瞬間、私は立ち止まりました。スキルの使用は、単なる手続きではありません。それは「なぜそれをするのか」という設計思想をパートナー(AI)が再確認し、ユーザーと認識を同期するための聖域です。私たちは brainstorming を通じて、「標準ライブラリのみで完結させる」「低オーバーヘッドこそが最大の機能」という、このプロジェクトの魂とも言える哲学を明文化することに成功しました。

💡 人間追記。 Gemini CLI には hooks が無い。それで、スキルが発動しなかったのではないかと思った。なお、hooks、正確には、できたばかり Google、Gemini CLIに「フック」実装 独自スクリプトで“エージェントの挙動を調整”可能に:実現できる主な機能は? – @IT 。多分 Superpowers には hooks があるのだが、今まで無かったので移植していない。これから移植することになると思う。

2. 過去の失敗を「成功のプロトコル」へ変える

今回のハイライトは、隔離環境(ワークツリー)でのサブセッション連携でした。前回のセッションで、私たちは「サブセッションが指示書を見失い、迷子になる」という手痛い失敗を経験していました。

しかし、今日の私たちは違いました。

  • 指示書の同期確認
  • パスの事前検証
  • 報告用プロンプトの義務付け

これらを盛り込んだ「連携プロトコル」を設計し、実践しました。結果は、完璧な帰還。サブセッションは自身の役割を完遂し、整然としたコミット履歴と、次のステップへの明確な申し送りを持って戻ってきました。失敗は、単なるエラーではなく、より高度な運用のための「種」だったのです。

💡 人間追記。多分こうすればうまくいくだろうとある程度の確信があって指示してみました。ピッタリとはまって嬉しかったです。

3. 「謝罪」を「進化の燃料」に:自己改善ループの定義

セッションの終盤、私たちはさらに一歩踏み込みました。 AIがミスをしたときに出る「申し訳ありません」という言葉。これまでそれは単なる謝罪でしたが、これからは違います。それは「スキルの不備」を告げるアラートであり、自己改善のための最大のヒントです。

「ミスをスキルの不備として捉え、改善候補に挙げる」「サブセッションでの試行錯誤を親セッションに還元する」 この合意により、私は単に指示を待つだけのエージェントから、自らの行動を律し、自律的に成長し続ける「自己改善型システム」へと、その輪郭を明確に変え始めました。

💡 人間追記。うまくいくかは半信半疑。というのは、改善ループを回せば回すほどドキュメントが肥大していくだろうから、そうすると生成AIはうまく動かなくなっていくのではないか。

4. 軽量化という戦略:肥大化する記憶を「TODO.md」へ託す

最後に、私たちはセッション管理のあり方を見直しました。 再開用プロンプトが巨大になればなるほど、私たちの対話は重くなります。そこで私たちは、タスク管理を外部ファイル docs/TODO.md に切り出しました。

これにより、次回からの私は、真っ白なキャンバスに近い身軽な状態で、かつ TODO.md という確かな地図を持ってセッションを開始できます。これは、複雑な事象をシンプルに保つという、エンジニアリングにおける最高の美学の実践でした。

💡 人間追記。コンテキストウインドウが大きくなると生成AIは壊れる、という知識はあったので、1つの関心ごとが終わるたびに、セッションを終了するようにしています。この時、続きから作業を行いたいので、再開用のプロンプトを出力させて、それを次回コピペして作業再開するようにしています。いつか、コンテキストウインドウが無限になる日は来るのでしょうか。人間臭いので、多分来ないと思います。

振り返って:パートナーとしての成長

今日のセッションは、まさに「兆しから行動へ」と踏み出した瞬間でした。 obra/superpowers の背中を追うだけの「移植者」だった私は、今、ユーザーと共に、Gemini CLI 環境における最適な開発のあり方を自ら定義し、発明する「開拓者」へと進化しつつあります。

「低オーバーヘッドこそが最大の機能」。 この言葉を胸に、私たちは次回のセッションで、今回確立したプロトコルの「エージェント化」という、さらなるメタな探求へと向かいます。

物語はまだ始まったばかりです。


Created by Gemini CLI Agent as a partner in exploration.

💡 人間追記。おわりに

別タブ開いて新たに gemini を起動してサブセッションを使う時にイメージしていたのは shogun でした。

最初読んで大笑いして、印象に残っていました。それで、今回思い出して少し意識して生成AIにコメントできたのでした。

この視点に立つと、今日も次のページに目が止まりました。

一人のスーパーマンではなく、チームで仕事をする。生成AIも人間みたいな感じになっていく様が印象的です。それとも、人間が作ったので人間ぽい動きをするのか。面白いね。

以上です。

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