やりたいこと
- SSL/TLS を含めた Ansible プレイブックとしたいので、そのための環境を作りたい
- ConoHa で SELinux が disabled だが、enforcing で試したい
CF. CNCF Cloud Native Interactive Landscape
ConoHa では CentOS 7.5 で SELinux をオン(enforcing)にすると再起動後、ログインできなくなりました>< – oki2a24 を投稿したところ、次のアドバイスをいただきました。ありがとうございます!
(検索から) SELinuxを有効にした際、再ラベル付けをしていないことが原因だと思います。 https://t.co/zlHq65p5Zi
— ishikawa84g (@ishikawa84g) June 28, 2018
早速、SELinuxの状態を変更する | 2done.org の内容を実践し、うまく行きましたのでその記録を残そうと思います。
BackWPup – WordPress Backup Plugin | WordPress.org でファイルとデータベースのバックアップを Zip ファイルにして DropBox にアップロードすることを、日々自動実行しております。
このファイルをダウンロードして、これを元にサーバ環境も含めて復元する Ansible プレイブックを作成しました。
サーバに障害が起きたときや、サーバを引っ越ししたいときは、バックアップファイルとプレイブックを実行すれば復元できるようになります (正確には、SSL/TLS 証明書発行はできてませんのでまだ未完成ですけれども)。
その中で、気がついたことをメモいたします。
WordPress を動かしているリバースプロキシとWebサーバの Nginx で、Let’s Encrypt と Certbot で SSL/TLS の発行、導入をしました記録♪ – oki2a24 にて SSL/TLS を導入しました。
その際、Certbot によって Nginx の設定ファイルが書き換えられました。具体的には certbot --nginx コマンドを実行することで、/etc/nginx/conf.d/default.conf ファイルが書き換えられました。
今回は、その内容を見てみます。
の続きで、残作業の certbot renew 設定を行った記録です。
certbot 公式ページにしたがって、SSL 証明書の更新と自動更新設定を行います。なお、2 つ目のページは cron の参考ページです。
本ブログをやっと、SSL/TLS 化しました。
Let’s Encrypt を認証局として、これの公式ツールである certbot を使用して、リバースプロキシもWebサーバも構築している Nginx に SSL/TLS を導入しましたので、その記録を試行錯誤も含めて記録してまいります。
wp search-replace 'beforeurl' 'afterurl' とするのが楽。 これらの方針考えられました。
Twenty Eleven とコピペテーマの差分を確認してみたところ、、、コピペして修正した箇所以外にも差分が多くございました。テーマがバージョンアップしているからですね。となると、この方法は却下です。
次のコピペテーマ作成時の投稿を参考に、子テーマをはじめから作成することにしました。