root ユーザのメールを全削除するコマンド
cp /dev/null /var/spool/mail/root
cp /dev/null /var/spool/mail/root
# ファイルを空にする(基本) cp /dev/null /tmp/a.txt # 複数ファイルを空にする(応用) ¥cp -f /dev/null /tmp/a.txt ¥cp -f /dev/null /tmp/b.txt ¥cp -f /dev/null /tmp/c.txt
複数ファイルを空にする方ですけれども、これは1回のコマンドで空にする方法ではございません。
空にするファイルのリストが手元にありましたらそれらの先頭に「¥cp -f /dev/null」をつけるだけでコマンドがお手軽に完成する、そういう意味ですの。
Mac でも、Linux でも、Windows は該当しませんが、FileZilla などの FTP ファイル転送ソフトを使用しないでコマンドだけでサーバー間のファイルをやり取りする方法を勉強しましたのでメモします。
FTP ソフトよりも、ずっと便利でした♪
#リモートマシン間でファイルをコピー # -p ファイルの更新時間、アクセス時間、モードを保持 scp -p fromuser@fromhost:filepath touser@tohost:directorypath
Alternative PHP Cache(APC)導入により、CentOS 5.9 への効果が数字に現れましたので記録しておきます。
なお、導入前の数字は、【sar】サーバの負荷、ボトルネックを探しました【CentOS 5.9】 | oki2a24 を元にしております。
※数値は具体例です。
# sudo の設定ファイル編集 visudo
Defaults secure_path = /sbin:/bin:/usr/sbin:/usr/bin
今まで、ずうっと本ブログのサーバに ssh 接続しましたら即 root ユーザになって作業をしておりました。時々、バルスめいた「rm -rf /」というすべてを削除するコマンドを実行したらどうなってしまうのでしょう?どきっ、と良からぬことをふと思ったこともありました。
これでは、いけませんね。
そこで存在は以前から知っていたものの、面倒で導入しておりませんでした「sudo」をセッテイングいたしました。
CakePHP の開発でも調べものでも楽できるところは楽したい!と思っています。そこで、楽の仕方を考えます。へたをすると、余計な手間やはまりどころにもなりかねませんしね♪
Linux で bake しても、SJIS になるとは、ちょっと意外でした。ちなみに、CentOS の文字コードは UTF-8 に設定されていました。
[root@oki2a24 oki2a24.com]# printenv | grep LANG LANG=ja_JP.UTF-8
一発で解決!できなかった、面白みのない結論ですけれども、これがよさそうです。