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甘過ぎない辛過ぎない★カンロ、今度こそ食べました★ちょうどよい甘さ

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とうとうカンロ、甘瓜、北海カンロ、マクワウリ、をいただきました。前回は、食べる食べると身構えておりましたけれども、結局、まだ早い!と止められてしまいましたの。

はじめてでしたので次に、切ってみました様子をノートいたしました♪

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カンロをはじめて食べます。いただきます♪

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カンロ、100g当たり39円だったとのことで、600gくらい買っていただきました。目の前にあります。早速いただきましょう♪

の前にカンロってなんでしょうか?調べました♪

食べ方

  • 常温保存 → 熟れたら食べる2時間前に冷蔵庫。冷やし過ぎると甘みが薄れるので注意。
  • 表面が黄色くなってきて、香りが出てきたら食べごろ

この方法でたべます♪

高級フルーツ!?

食べ方は次のページからなのです。ですけれども、高級フルーツ!?なのですか?懐かしい味、思い出のフルーツ、というのは歴史を紐解いてみますとなんとなく理解できるのですけれども。。。高級。。。お彼岸のお供え用を狙って、高級バージョンを、ということでしょうか。

カンロ = 味瓜 = 北海カンロ = マクワウリ

カンロは学術的にはマクワウリのこと。勉強になりました。地方での呼び名はさまざまあるようですので、長い間、日本人に愛されてきたことが伺えます。たとえば北海道だけでも、「カンロ」「味瓜(あじうり)」「北海(ほっかい)カンロ」と3種類の呼び方があります。

きっと甘いものが少なかった昔に、食べて感動した方々がさまざまな表現をしてマクワウリを称えたのでしょうね、きっと。面白いですね♪

これ拝見してカンロを食べてみようと思いました

実はカンロ自体はもっと以前に見たことがありました。そのときは、なぞのモノでしたけれども、このページを見て、とっても興味が湧いて来ました。

さまざま地方でさまざまな呼び名をされてきたカンロが、今や食べたことない、そうでなくとも馴染みのない食材となってしまった、その味や一体???!です。

いただくのが楽しみです。

カンロが消えていった背景はプリンスメロンだそうです。確かにあれは、メロンにしては瓜に近く感じますわね。

 これだけ人気が高かった真桑瓜が、なぜ姿を消してしまったかというと、昭和37年(1962年)にプリンスメロンが発表されたからです。

実はプリンスメロンは、真桑瓜と西洋メロンの掛け合わせで誕生した果物で、高価なマスクメロンに代わる安さと美味しさゆえ、微妙な甘さの真桑瓜は必要なくなった、というわけです。
http://diamond.jp/articles/-/38429?page=3

食べましょう♪

と思ったのですけれども、まだ食べごろではございませんの><。なんとなく甘い香りはするのですけれども、、、

待ち遠しいですわ♪

以上です。