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【Excel VBA】コレクションを配列に変換するコード

VBA コード

  • CollectionToArrary の返却値は Variant だが、本当はどんな型なのか限定させたかった。。。
  • 汎用性を考慮して、また、Arrary(“い”, “ろ”, “は”) などで配列を生成するときは Variant の変数とすることを考慮して、CollectionToArrary の返却値は Variant に決定した。
  • ループ内で ReDim して配列サイズを毎回変更することはしないようにした。
  • 要素を回すのに、元となるコレクションをループする方法と、作られる配列をループする方法とがある。今回、コレクションをループする方法を採った。
    • コレクションのインデックスは必ず 1 から始まる。配列のインデックスの開始は配列の定義時に自由に設定できる。
    • 配列をループしてそのインデックスに対応するコレクションのインデックスを計算して取り出すよりも、コレクションをループして配列の開始インデックスをインクリメントしていく形で要素を詰め込んでいく方がシンプルに書ける。
    • よって、ループする前に LBound で配列の最低のインデックスを取得して変数に代入しておき、ループ内の最後で変数を + 1 することで配列の添字を動かしていく。
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コンピューター

【Lightroom 5】1 枚の写真から複数の編集を作る方法♪

Lightroom 5 におけるコレクションの作り方

  1. ライブラリに移動
  2. 編集したい写真を選択。shift を押しながらクリックで選択した画像の間の画像を全て選択できる。command を押しながらクリックでクリックした画像を選択できる。
  3. ライブラリ左メニューのコレクションの「+」をクリックして、「コレクション を作成…」を選択
  4. 名前を入力、撮影場所はチェックを打たない。オプションの「選択した写真を含める」「新しい仮想コピーを作成」のチェックを打つ。そして、「作成」
    スクリーンショット 2014-01-26 20.11.16.png

注意点です。「新しい仮想コピーを作成」しないと、コレクション内で行った編集内容がコレクションに加えるために選択した画像に反映されてしまいます。

ここが一番の注意点と思いますの。

また、仮想コピーがコレクションに追加されております一方で、写真を選択をしたフォルダーにも仮想コピーができたいました。フォルダーに仮想コピーができ、それをコレクションとして抽出する、そのような仕組みのようですわね♪