今回やること
- Docker のログへ Laravel アプリログを出力する
- Laravel 6 を Docker 化する。その2 – oki2a24 の続き
--chown
フラグをつけることで、コンテナ内にコピーされたファイル・ディレクトリのオーナーを指定できる。RUN chwon
した時に時間が掛かっていたが、 --chown
フラグ付きの COPY の方が時間がかからなかった。composer install
などは Docker ホストで行う。git format-patch -M master
で master から派生させた今のブランチのコミットのパッチを作る。git format-patch -M
-> Git – git-format-patch Documentationgit am path/to/patch-file.patch
でパッチを取り込む。次をベースにして勉強、実際の設定を進めていきました。
このような環境で、開発をするときの注意事項がわかりましたので、ノートいたします。
docs/README.md at master · docker-library/docs を見てみても、2019年9月3日現在、 PHP 5.3 のイメージはありません。
でも、古いサーバの PHP をメンテしたい時、 PHP 5.3 が欲しいのです。そこで、 Docker イメージを作ってみました。
また、古いサーバの古い PHP を、 Composer を使って管理するようにもしたいので、 Composer も Docker イメージに含めるようにしました。