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コンピューター

Laravel 6 を Docker 化する。その 3 。 Docker のログへ Laravel のログを出力

今回やること

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Linux

Dockerfile COPY の `–chown` フラグが便利

まとめ

  • COPY で --chown フラグをつけることで、コンテナ内にコピーされたファイル・ディレクトリのオーナーを指定できる。
  • メリットとして、Docker ビルド時の レイヤーを 1 つ減らせる。また、 RUN chwon した時に時間が掛かっていたが、 --chown フラグ付きの COPY の方が時間がかからなかった。
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コンピューター

Laravel 6 を Docker 化する。その 2 。 Docker コンテナの PHP とタイムゾーン設定

はじめに

今回行うこと

  • php.ini の date.timezone 等の設定
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コンピューター

Laravel 6 を Docker 化する。その 1 。Laravel のコード全てを `php:-apache` Docker コンテナに含める

はじめに

  • Laravel のコードを全て Dokcer コンテナの中に入れ、単一の Docker コンテナにする。
  • Go 言語における、ビルドして作成したバイナリのみ Docker コンテナに含めるようにし、 Docker コンテナをアプリとして扱うような感覚に近い。
  • Laravel のコードをコンテナとホストでボリューム共有するような、開発環境のために Docker を使う構成ではない。

今回行うこと

  • Laravel のウェルカムページを表示するだけの Docker コンテナを作る。
  • Docker コンテナ化することを今回の第一の目的とする。そのため、 composer install などは Docker ホストで行う。
  • ベースの Docker コンテナは php-apache とする。 php-fpm と Nginx だと、 Nginx 用のコンテナを別途用意するか、 Nginx をコンテナ内にインストールしなければならず、手間がかかる。今回は、簡単に行う。
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コンピューター

Git リモートリポジトリを使わずに、他メンバーや別の場所へコミットを渡す方法

  1. git format-patch -M master で master から派生させた今のブランチのコミットのパッチを作る。
  1. できあがったパッチファイルを、パッチを適応したい環境へ移動する。
  2. git am path/to/patch-file.patch でパッチを取り込む。
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コンピューター

OAuth徹底入門 セキュアな認可システムを適用するための原則と実践(Justin Richer Antonio Sanso 須田智之 Authlete, Inc.) を読んでメモ

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コンピューター

Laravel Passport で認可サーバを作り、認可サーバで認証するまでのサンプルを作ってみてのメモ

概要

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コンピューター

AWS を始めるにあたって最初に IAM ベストプラクティスをやる

はじめに

次をベースにして勉強、実際の設定を進めていきました。

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Linux

PHP 5.3 の 1 ファイルプログラムを Composer で管理し始めるためにやること

はじめに

  • PHP 5.3.3 のサーバで動いている 1 ファイルの PHP を修正したい。
  • Composer を使っていなかったが、使いたい。
  • 手元のローカル開発環境は PHP 7.3

このような環境で、開発をするときの注意事項がわかりましたので、ノートいたします。

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Linux

PHP 5.3 の Composer 環境を Docker で構築する

はじめに

docs/README.md at master · docker-library/docs を見てみても、2019年9月3日現在、 PHP 5.3 のイメージはありません。

でも、古いサーバの PHP をメンテしたい時、 PHP 5.3 が欲しいのです。そこで、 Docker イメージを作ってみました。

また、古いサーバの古い PHP を、 Composer を使って管理するようにもしたいので、 Composer も Docker イメージに含めるようにしました。