Linux で動いているアプリやパッケージなど、プロセスを見ることのできるコマンド ps の便利なオプションまとめ
# すべてのプロセスを詳細に表示 # a 自分以外のユーザーのプロセスも表示 # u 実行中のプロセスをユーザー名と開始時刻を含めて表示 # x 制御端末のないプロセスの情報も表示 # w 表示を拡大。無くてもよい。 ps auxw
各オプションをそれぞれ調べましたの♪
VPS や Vitual Box で使用している Linux、CentOS について勉強したアプリ、設定、コマンドなどを紹介いたします!
# すべてのプロセスを詳細に表示 # a 自分以外のユーザーのプロセスも表示 # u 実行中のプロセスをユーザー名と開始時刻を含めて表示 # x 制御端末のないプロセスの情報も表示 # w 表示を拡大。無くてもよい。 ps auxw
各オプションをそれぞれ調べましたの♪
わたくしたちのブログが乗っている VPS のメモリ使用量が多すぎませんこと!?
[root@oki2a24 ~]# free -mt total used free shared buffers cached Mem: 1024 994 29 0 0 841 -/+ buffers/cache: 152 871 Swap: 1024 18 1005 Total: 2048 1013 1034 [root@oki2a24 ~]#
スワップってなんでしょうか?でもメモリに余裕がありませんので、これ、良くないように思います。。。><
どうしましょう、オロロ><。。。
最近設定をいじりましたのは、確か MySQL でしたわね。まずは MySQL を容疑者として、調べました。
その過程は、大雑把に次のようになりましたの♪
# access_log を解析して瞬間アクセスランキングを出力 cat access_log | awk '{ print $4 }' | sort | uniq -c | sort -r | less
cp /dev/null /var/spool/mail/root
Tripwire コマンドではなく、cron.daily 実行時の出力をメールするようにいたします。 よって、Tripwire 実行時のメール送信処理に関する次の 2 か所を変更することがポイントですの♪
ファイルの最後に次を追加すれば、root 宛のメールを外部のメールへと転送できます。
次の例では
しています。
# Person who get root's mail root: testuser testuser: test@example.com
root 宛のメールがスプールにも残らないようになりますので、これ以後は root へのメールをチェックする必要もありません♪楽ちんですわ♪
これを行って、メール転送設定を反映させます。
# メールエイリアス設定用のデータベースをビルド newaliases
WordPress の .htaccess 先頭に次を追加して画像や CSS や Javascript など全てのキャッシュを 1 ヶ月間有効にします。
<IfModule mod_expires.c> ExpiresActive On ExpiresDefault "access plus 1 month" </IfModule>
では実際に設定していきます♪
まずはバックアップですの。
cp -a /etc/denyhosts.conf /etc/denyhosts.conf.131212
設定ファイルの編集をいたしますわ。
vim /etc/denyhosts.conf
次のコメント 1 ヵ所を外すだけですわ。そして SYNC_SERVER に http://xmlrpc.denyhosts.net:9911 を指定いたしますの♪
SYNC_SERVER = http://xmlrpc.denyhosts.net:9911
これによってシンクロナイゼーション・モードが有効となり、次回起動時から働き始めるとのことですの。
以前、Sendmail で受信できても送信できない問題を何とかしました!!! | oki2a24 で次のような現象が発生し、頭を抱えましたけれども、単に sendmail を再起動しましたら直った、ということがございました。
この原因として、ようやく納得行く回答に行き当たることができました!
なお、自力で調査したわけではなく、次のページにすべて掲載されておりました。サーバホスティングのお仕事の大変さが垣間見えるようですわ♪
しかも、リソース割り当てエラーが頻発しているさまを確かめられるコマンドの解説付きですの!
とてもスッキリいたしました♪それにしてもこの /proc/user_beancounters、一体何者なのかしら?整理いたしますの。
まずは編集前のバックアップですの♪
cp -a /etc/httpd/conf/httpd.conf /etc/httpd/conf/httpd.conf.131208
モジュールをオフにするには設定ファイルの該当箇所をコメントにいたします。
vim /etc/httpd/conf/httpd.conf
具体的には、次のように行の先頭に # を入れます。
#LoadModule actions_module modules/mod_actions.so
その後、Apache を再起動しても問題が無いかどうか、文法チェックをいたします。「Syntax OK」と表示されましたら合格ですの♪
apachectl configtest
OKでしたら、再起動♪
/etc/init.d/httpd restart
モジュールを無効にし、問題が無いかどうかを確かめますのに実際にウェブページへのアクセス、ブログの更新等の他に、ログからも確かめます♪
tail -f /var/log/httpd/error_log