ポイント
- property ファイルではなく command をわざと利用した。 command のオプションに .env のデータベース接続情報を渡したかったため。 property ファイルの場合、 .env の情報を property ファイルにも記述しなければならなくなる。
- MySQL 8 の場合、データベースに接続するために SSL を false にしてやる必要があった。この時、エスケープの関係で cli では
-connprops useSSL\\=false
、 (こちらはうろ覚えだが) property ファイルではschemaspy.connprops=useSSL\=false
と書く必要があり (試していないがschemaspy.connprops="useSSL\=false"
やschemaspy.connprops="useSSL=false"
でもいいのかも) 、ややこしかった。 - MySQL 8 の場合、データベースに接続するために別途ドライバーをダウンロードして用意してやる必要があった。
- 作ったもの => oki2a24/sample_docker_schemaspy: Docker Schemaspy コンテナの使用例です。