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コンピューター

Git リモートリポジトリを使わずに、他メンバーや別の場所へコミットを渡す方法

  1. git format-patch -M master で master から派生させた今のブランチのコミットのパッチを作る。
  1. できあがったパッチファイルを、パッチを適応したい環境へ移動する。
  2. git am path/to/patch-file.patch でパッチを取り込む。
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Linux

Composer.lock の content-hash が git merge でコンフリクトした時は composer update –lock して解決できる

composer update –lock とは?

composer update --help から抜粋です。

update

The update command reads the composer.json file from the current directory, processes it, and updates, removes or installs all the dependencies.

カレントディレクトリの composer.json を読み込み、その内容を実行し、依存パッケージのアップデート、インストールまたは削除を行う。

update –lock

  --lock                     Only updates the lock file hash to suppress warning about the lock file being out of date.

無効となってしまった lock ファイルの警告を抑えるために、 lock ファイルの hash の更新を行う。

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Linux

Bash のプロンプトに表示する Git のリポジトリ状態 (__git_ps1) をほぼ満足する状態にまでカスタマイズできた♪

Mac の .bash_profile に書いた Git のプロンプトカスタマイズ部分完成形

# プロンプトに各種追加情報を表示
source /usr/local/etc/bash_completion.d/git-prompt.sh
if type __git_ps1 > /dev/null 2>&1 ; then
  GIT_PS1_SHOWDIRTYSTATE=true
  GIT_PS1_SHOWSTASHSTATE=true
  GIT_PS1_SHOWUNTRACKEDFILES=true
  GIT_PS1_SHOWUPSTREAM="auto"
  GIT_PS1_SHOWCOLORHINTS=true
  PROMPT_COMMAND='\
    __git_ps1 \
    "\[\e[1;32m\]\u@\h\[\e[m\]:\[\e[1;34m\]\W\[\e[m\]" \
    "\$ " \
  '
fi
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Microsoft

WSL で Krypton を使ってみる記録

GitHub に SSH 公開鍵を登録してログインしたくなりました。けれども、秘密鍵と公開鍵のペアを作って、いや、そもそも秘密鍵をあらたに作るべきか使いまわすか、、、悩み始めて踏み切れませんでした。

そんなときに、スマートフォンに秘密鍵を保管することで管理する、 Krypton | Let’s make two-factor easy & secure というサービスを知りました。

使ってみます。

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Apple

SSH 鍵を GitHub で管理する

Git 管理するにあたって守ることまとめ

  • GitHub の Private リポジトリで管理する
  • 秘密鍵は Git リポジトリに含めない
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コンピューター

既存のローカル Git リポジトリに GitHub リモートリポジトリを追加する方法メモ

ポイント

  • GitHub でリポジトリを作成するときに、 README 、 .gitignore 、 LICENCE などファイルを作らない ようにする。
  • そうしないと、ローカルとリモートリポジトリの内容の差異によるエラー、ブランチ名の衝突によるエラーなどが発生して解決に手間がかかる。
  • エラー内容は、 すでに Git 管理しているローカルリポジトリを、新規で作った Github リポジトリに反映する方法 – oki2a24 参照
  • ローカルリポジトリとリモートリポジトリをつなぐためのコマンドは次。
    # ローカルリポジトリに、リモートリポジトリを origin という名前で追加
    git remote add origin https://github.com/oki2a24/vuejs_nyumon_75_todoapp.git
    # ローカルリポジトリの master ブランチと、リモートリポジトリ origin の master ブランチとを紐付け(ローカル master の上流ブランチとして origin 上の master ブランチを設定)
    git push -u origin master
    
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コンピューター

Laravel 5.5 “完全に理解した” 。5.2 の中級者向けタスクリストを 5.5 でやりきるためのページ

はじめに

を座右に置きながら、 Laravel 5.5 で実践したときの記録をすべて載せました。上記ページと本投稿に沿って実践すれば、 Laravel 5.5 での中級者向けタスクリストを作ることができます。

最終の完全なソースコードは次のページから取得可能です。

早速、始めていきます。

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Apple

すでに Git 管理しているローカルリポジトリを、新規で作った Github リポジトリに反映する方法

コマンドまとめ

# リモートリポジトリを追加
git remote add origin https://github.com/oki2a24/docker_nginx_php_fpm_sock.git
# リモートリポジトリの確認
git remote -v
# ローカルの master ブランチ名を変更
git branch -m master develop
# ローカルリポジトリの内容を、リモートリポジトリへアップロード
git push -u origin --all
git push -u origin --tags
# リモートリポジトリの内容を、ローカルリポジトリへダウンロード
git fetch
# マージしてプッシュ
git checkout master 
git merge --no-ff --allow-unrelated-histories develop 
git push origin master 
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Apple

git commit でエラー、を解消しようとあれやこれや試しましたが、結局 git config –global core.editor vim しました

問題

Mac で git commit するとエラーとなり、コミット完了できません。

以下、git commit 時の出力です。

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WordPress

WordPress の自作子テーマを GitHub にホスティングする記録

概要

今まで作成した WordPress 子テーマを使ってきました。それらは WordPress を運用しているサーバに置いてあります。

このままではサーバに障害が起きて、なにかの拍子に消えてしまいます。別構いませんけれども、せっかくなので保存しておきたいのです。

そこで、GitHub にホスティングしました。

今回はその記録です。

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