インストールできるパッケージをリポジトリから探して、インストールして、起動してみて、覚えておいたほうがいいと思ったコマンドをメモして、それだけです。それだけの投稿です。
カテゴリー: コンピューター
Linux の悪戦苦闘記、プログラミング、WordPress、ウェブサービス、Windows、Mac などの話題ですの。
頼まれました。パソコンにiTunesは入っていました。ただし、これでiPhoneを管理しているわけではなく、ただ入っている、という状況。どうしたらいいかわからない、下手に操作して連絡帳のデータが消えたらいや、というのが頼んだ動機のようです。そのお気持ち、非常によくわかります。iPhoneはすっごく面白いけど、それよりも電話に入っている連絡先のほうが重要ですものね。願いに答えるべく、では早速やってみた記録をつけていきます。
MySQLインストールが見事に失敗したため、リトライですっ。インストール以外にも、MySQLの文字コードをUTF-8に設定、メモリ使用量を抑えるように設定、を行いました。
LAMP環境を構築してクールにウェブを運用、、、できたらいいなあ!ということで、MySQLをインストールします。WordPressで使うデータベースを構築が目的でした。
RPMforge、Remi、EPEL は yum のリポジトリというもののようです。yum によるパッケージの簡単インストール・アップデート・アンインストールをさらに便利にします。今回は、yum とそのリポジトリについて、自分なりに整理します。
WordPressの最新版とか入れたいです!!!でもそのためには5.2.4以上のPHPをインストールしなければなりません。せっかくだから、最新版にしたいです!yumを使えばすぐなんでしょう?と思っていました、甘かったです。試行錯誤の記録を残します。
VPSを契約してウェブサーバの設定も一通りしたし、ブログでも入れようかな。。。というときの手順です。コマンドだけでインストールします。コマンドでもやることはFTPのときと同じです。
- ダウンロードして配置し、
- 設定ファイルをいじり、
- データベースを作ってから、
- ウェブブラウザからアクセスしてブログ管理者ユーザを設定して完了!
たったの4ステップ♪ねっ、できそうでしょう?
VPSのCentOSをアップデートします
レンタルしているVPSのOSはCentOSです。VPSが使えるようになったら真っ先に行うべきことが、アップデートです。セキュリティ、バグなどの修正、機能アップなど、早めに行いましょう。CentOSの場合は yum コマンドを使いますが、一行コマンドをたたくだけなのでとても楽チンです。