カテゴリー
Google

Google フォームの回答スプレッドシートをいじったときの、次の回答追加場所は一番下のフォーム行の次の行

まとめ

フォームによって追加された行のことを、「フォーム行」と名づけます。

  • 一番下のフォーム行の下に、次のフォーム行は挿入される。
  • よって、一番下のフォーム行の下に入力した場合でも、入力した行の下ではない場所にフォームから挿入されることになる。
  • フォームによって最後に追加された行を削除した場合、残った一番下のフォーム行の下に、次のフォーム行が追加される。
  • 任意のフォーム行をシート入力範囲の一番下に移動すると、次のフォーム行はその下の行に追加される。

試してみたその1。フォーム行の下に手入力したら、次のフォーム行はどこに追加される?

カテゴリー
Google

【Google サイト】疑問などを調べて箇条書きメモ♪

全般について

  • Google サイト – Google Apps 管理者 ヘルプ
    ヘルプのトップページ。何かわからないことがあったらここを眺めてみるといいかもしれない。
  • ユーザー設定(Google サイトトップ。作ったサイトが一覧表示されているページ)で、言語は「日本語」、タイムゾーンは「GMT+09:00 日本標準時」に設定して「保存」
  • 作ったサイトの URL → https://sites.google.com/site/XXXXX
    XXXXX は、 A~Z、a~z、0~9 のみ使用可能。
  • サイトを削除するには。削除したいサイトにアクセスし、右上歯車 > サイトを管理 > このサイトを削除 > 削除
  • 「削除してから 30 日以上が過ぎたサイトは完全に削除されています。」左メニューの、削除されたサイトより。

ファイルをダウンロードしてもらうページを作るには

カテゴリー
Google

Yahoo! 検索 SSL 対応後も検索キーワードを not provided させない Google Analytics 設定の確認

概要

Search Console (元ウェブマスターツール) では SSL 化していても not provided とならず検索クエリが見えているので、このデータを Google Analytics に表示させますの。

Google Analytics に連携させる Search Console の特徴

  • ウェブマスターツールの名称が変わったものが Search Console
  • 最近 2 ヶ月分の検索キーワードがわかる
  • 逆に言うと、直近 2 ヶ月より前の古い情報はわからない
  • Google Analytics と Search Console を連携する作業が必要

Search Console の特徴がそのまま引き継がれるようですの。

Search Console と Google Analytics を連携させて not provided だった検索クエリを Google Analytics で表示させる設定の確認手順

カテゴリー
Google

Google フォームと Google Apps Script を初めて触っての覚えておきたいことメモ♪

Google フォームを始めるには

  • Google ドライブから、新規 > その他 > Google フォーム
    Google ドライブから、新規 > その他 > Google フォーム、で作成
  • Google フォームを使って、アンケート、申し込みといったフォームを作ることができる。
  • こんな案内が表示された。Google フォームでできること。
    Google フォームでできること。1.作成。2.共有。3.送信。4.分析。

    1. 作成
      ショートカットと変更の自動保存を使うと、フォームをすばやく作成できます
    2. 共有
      他のユーザーとリアルタイムでフォームを共同作成できます
    3. 送信
      ユーザーを招待して、メールやソーシャル ネットワーク経由での回答をリクエストします
    4. 分析
      回答をスプレッドシートに送信すると、高度な分析ができます

作成した Google フォームをいじってみて

カテゴリー
Google

【Mac】【Chrome】Gmail と Inbox の違い♪相互への影響!

環境

  • Chrome でアクセスした Gmail、Inbox のウェブページで操作
  • Mac OS X Yosemite 10.10.3
  • Google Chrome 42.X
  • Evernote Web Clipper 6.4 ← Chrome 拡張機能

Gmail と Inbox を両方使ってみて2015年5月17日時点で分かった両者の違いと連携仕様

  • Inbox は Evernote クリップに未対応
  • Inbox で完了マークを付けると、Gmail でアーカイブ済みになる。
  • 逆に、Gmail でアーカイブ済みにすると、Inbox で「受信トレイに固定」していても完了扱いになる。
  • Inbox で受信トレイに固定をオンにすると、Gmail で受信箱に残ったままとなる。
  • Inbox でスヌーズ期間…を設定すると Gmail の受信箱から消える。Inbox でスヌーズされて受信箱にメールが表示されると、Gmail の受信箱にも表示されるようになる。
  • Inbox でプロモーションなどのタブを開くと、Gmail 受信箱のプロモーションタブが「新着」でなくなる。
  • Gmail 受信箱のプロモーションタブには広告が表示されるが、Inbox のプロモーションには広告が表示されない。
カテゴリー
Google

アプリ(apk ファイル)を Android 5 の実機にインストールする方法(Google Play ストア使わない)【Android Studio】【Google ドライブ】

目的

  • Google Play ストアに登録すること無く、開発中のアプリを簡単にインターネット経由で配布したい
  • 最小限の手間でインストールしたい。→ Google ドライブを使用する。

Google ドライブの使用が最小限の手間となると考えたのは理由がございます。それは、Android は Google が版元であるため、Google ドライブも Google アプリ群のひとつとしてプリインストールされている場合が多いからですの♪

それでは apk ファイルを Android の実機に簡単にインストールする方法をノートいたします。

試した環境

カテゴリー
Google

8 日間!iPhone アプリ、Inbox 招待メールを送ってから使えるようになるまでの日数♪

2015年3月4日時点で Inbox アプリが使えるようになるまでの日数

  • 8 日間
  • 2015年2月24日に招待リクエスト、2015年3月4日招待届いてアプリが使えるようになった

iPhone の Inbox アプリが使えるようになるまでの記録♪

カテゴリー
Google

【Google アナリティクス】検索エンジンを追加する方法【オーガニック検索ソース】

Google アナリティクスのオーガニック検索ソースに検索エンジンを追加する手順

スクリーンショット_2014-12-29_16_56_49.png

  1. ヘッダーの「アナリティクス設定」
  2. 「プロパティ」の「トラッキング情報」 > 「オーガニック検索ソース」
  3. 「+検索エンジンの追加」、すでに追加されている検索エンジンから「編集」または「削除」で編集

Google アナリティクスのオーガニック検索ソースに追加した検索エンジンの一覧

カテゴリー
Google

【Google ドライブのスプレッドシート】★SUMIF★作業リストがあって、項目・担当・かかる時間、がある。担当ごとにかかる時間の合計を見たい!技【エクセルでももちろんできる】

スクリーンショット 2014-06-07 6.59.45.png

作業リストがあって、項目・担当・かかる時間、がございます。担当ごとにかかる時間の合計を確かめたいのですけれども。。。

スプレッドシートの別の場所に各担当ごとのかかる時間の合計を表示するようにできましたのでメモいたします。

ポイント

  • SUMIF ← 合計対象に条件を含ませることができる
  • SUMIF(検索範囲, 検索キーワード, 合計範囲)
  • 条件にはワイルドカードを指定することができる。これにより、セルに検索キーワードが含まれていれば合計範囲の数字を使用するようにできる。たとえば検索範囲に「担当者A、担当者B」というセルがある場合、検索キーワード「担当者A」ではヒットしないが、「*担当者A*」ならヒットする
  • エクセルでもまったく同じように実現可能

練習用データ

作業 担当 かかる時間
おたま用意 ミリベス 1
ため息用意 ソダン、レニガッツ 1
扉の前で途方に暮れる レニガッツ 5
カバ(オーガ)監視 ミリベス 8
おたま渡す ミリベス 1
自分の心折る ソダン 9
緑色になる レニガッツ 3
名所を説明する ソダン 4
青教に勧誘する ソダン 8

実際にやってみましたの♪

具体的なセルの指定はいたしません。手順と、投稿最初の画像を参考に実際に手を動かしてくださいまし。練習用データはすでにスプレッドシートに入力済みといたします。

  1. どこか任意の場所に「担当」「かかる時間の合計」の表を作成する。「担当」は「ミリベス」「ソダン」「レニガッツ」、「かかる時間の合計」は空白となる。
  2. 「担当」のセルの担当者は「*」で囲む。たとえば「ミリベス」なら「*ミリベス*」とする。
  3. 「*ミリベス*」の「かかる時間の合計」を算出していく。「*ミリベス*」の「かかる時間の合計」を表示するセルで、 =SUMIF(練習用データの担当の範囲, *ミリベス*のセル, 練習用データのかかる時間の範囲) の内容を入力する。

以上でミリベスのかかる時間が表示できました。残りの各担当を簡単に表示できるようにするために、ミリベスの計算式にさらに手を加えます。絶対参照にする部分がございます。この一手間で、残りの作業がずいぶんと楽になりますの!

やっていることは、「練習用データの担当の範囲」「練習用データのかかる時間の範囲」を絶対参照に変更し、オートフィルした時もこれらの範囲が変わらないようにする、ですの♪

  1. =SUMIF(練習用データの担当の範囲, *ミリベス*のセル, 練習用データのかかる時間の範囲) の「練習用データの担当の範囲」のどこかにカーソルを合わせる。
  2. 「F4」をタイプ。
  3. 「練習用データの担当の範囲」の最初のセル、最後のセルの列と行の前に「$」が付く事を確認する。
  4. オートフィル(セル右下の「■」をドラッグ)して残りの担当者の合計が出る。

なお、絶対参照について復習したいのでしたら、以前のこの投稿が参考になりますの。

おわりに

SUMIF 関数の説明の本家本元はこちらでございますの♪しっかりと理解いたしましょう!

ちなみに、「エクセル 合計 条件 含む」などと検索いたしますと、同じことがエクセルでもできることが分かりますの♪

エクセルでもできる、、、と言いますよりも、Google ドライブのスプレッドシートでも同じことができるように関数を実装した、ということなのだと思いますけれども♪

以上です。

カテゴリー
Google

ページのタイトルでGoogle Analyticsの結果が確認できた!知りませんでした><。

ポイント

  • ディメンション項目「ページタイトル」を使うだけ!

これで、これまでは URL が表示されておりましたのがタイトルが表示されるようになりますの!どのページの Google Analytics 結果であるのか、一目瞭然ですの!

具体的に♪「行動 > サイトコンテンツ > すべてのページ」を例にして!