ポイント
- スタート > ストアから Windows 8.1 へアップデートする。
- コントロールパネル > Windows Update ではない。
実際にやってみましたわ!
Mac の Boot Camp での Windows 8 ですの。なので、option を押しながら電源ボタンを押します。Windows を選択して起動いたします。Windows 8 へのアップデートで再起動するたび、option 押しが必要ですので少し面倒ですの><。
Windows 8 にログインしましたら、デスクトップ上でポインタをウインドウ右上または右下に当てると画面右からアイコンが出てきます。設定 > コントロールパネルをクリック。
コントロールパネル > Windows Update を実施して最新の状態にいたします。
先ほどと同様の手順で画面右からアイコンを出し、ウインドウアイコンの「スタート」をクリックします。
もしくは、左下にポインタを当てますと、これでもスタートアイコンが出現しますので、こちらからスタート画面へ進んでも良いですわね♪
スタート > ストア、と進みます。
Windows のアップデート、無料で Windows 8.1 に更新へと進みます。
「ダウンロード」をクリック。が、その前に、果たしてわたくしたちの 13インチ MacBook Pro Retina に Windows 8.1 がインストールできるものかどうか、次のリンクで確認いたしましょう。ちなみに下記ページはダウンロードページにリンクがございました。
Windwos 8 がインストールできるマシンでしたら、Windows 8.1 もインストールできるとのことですね。OK!
ダウンロード後、自動で再起動されます。
設定が実施されました。そして、再び再起動されました。
デバイスを準備しています → 準備しています → 再起動。
その他の処理を実行しています → 準備しています、と処理が進みます。待ちます。
ライセンス条項のページに移動します。「同意します」をクリック。
設定ページ、簡単設定を使います。
お使いのアカウント、パスワードを入力してください、ページです。今まで使用してきた Windows パスワードを入力、次へ。このパスワードはアップデート前に Windows へログインするために使用していたパスワードです。
Microsoft アカウントへのサインインページ、入力して、次へ。このとき、キーボードの変更、から日本語 Microsoft IME に切り替えないと、メールアドレスの @ が入力できませんでしたのでご注意。また Microsoft アカウントなど取得しておりませんと思っておりましたけれども、以前 SkyDrive 用に取得した hotmail.co.jp アカウントで OK でしたの。
情報の保護にご協力くださいページですの。コードの受け取り方法を、xxx@example.com にメールを送信に変更。もともと2つの選択肢がございました。もうひとつは携帯電話の SMS で受け取る方法でした。
次の確認フォームにアドレスを入力して、次へ。そうしますとアドレスにコードが届きました。
受け取ったコードを入力してくださいページです。メールアドレスに届いたコードを入力して、次へ。
SkyDrive はクラウド ストレージです、のページでした。次へ
その後、アカウントをセットアップしています、の表示がされましたのでじっと待ちました。
こんにちは → スタート画面に!これで完了ですの♪
おわりに
いままでコントロールパネル > Windows Update から Windows 8.1 へアップデートできると思っておりました。8.1 がリリースされた後も、いつまでたってもアップデートの案内がございませんでした。
ある時ふと、思い立って調べてみましたら、Windows Update からではなく、ストアからのアップデートと知りました。
てへっ。
なお、Mac への Windows 8 の Boot Camp を使用したインストール方法自体はこちらですの。
以上です。