とうとうカンロ、甘瓜、北海カンロ、マクワウリ、をいただきました。前回は、食べる食べると身構えておりましたけれども、結局、まだ早い!と止められてしまいましたの。
はじめてでしたので次に、切ってみました様子をノートいたしました♪
カンロ切って剥きます!
切って食べるまでの保存・追熟方法はこちらのページを参考にいたしました。
ポイントは次の3点です。
- 常温保存で追熟
- 表面が黄色を帯びてきて、香りが漂ってきたら食べごろ
- 食べる2時間前に冷蔵庫
甘い香りが漂ってきま
もう
縦半分に切ったものを
縦に4等分、そして皮
カンロいただきます♪
美味しかったですの♪メロンのように甘すぎず、メロンのように辛すぎず、カンロはほんのり甘い奥ゆかしい味わいでしたわ♪
カンロ、つまり真桑瓜は織田信長も、豊臣秀吉も大好きだったというのも頷けます。出典は前回も紹介しましたこちらのページです。
この水分たっぷりで少し甘いというのは、普段よく飲んだり食べたりするのだけれども、ほんの少しだけ趣を変えたい、そんなとき、ほんの少しだけ香りづけしたレモン入りの美味しいお水のように爽やかです♪
メロンのような強い甘みはないだけに、これは大人の食べ物という感じがいたします。メロンも、甘みの強い夕張メロンよりも、甘みを抑えた富良野メロンの方が好きという方もいらっしゃいますし、甘さがすべてではない、ということがカンロを食べていますとよくわかります。
普段もっと甘かったりおしゃれで派手で素敵なスイーツばかりを食べていますと(食べておりませんけれども><)、そんなものよりも素朴で落ち着くものが好きになるような感覚でしょうか。ちょっと王様みたいですね♪
ところで、王様といえばラブ王侯です。ニンジャスレイヤーですね♪
王侯のような精神生活♪ガンバロガンバロ
ニンジャスレイヤー ザイバツ強襲!【ドラマCD付特装版】ebtenDXパック◆特典付◆ のオーディオドラマを聞いて以来、この昭和臭のいたしますこの曲が、とても哀愁を帯びたものに聞こえてきます♪
以上です。