砂糖と塩を間違えました><。本来は次の材料、レシピで作るのです。
材料
- ハスカップ 100 g
- 砂糖 50 g
- レモン汁 ひとふり(1.5 ml くらい?ほんの気持ち程度)
作り方
- 冷凍ハスカップ 100 g をザルにあけ、軽く水で洗いました。ゴミを取り除き、冷凍してくっついた果実をできるだけほぐしました。
- ハスカップをステンレス鍋に移しました。砂糖 50 g をふりかけ、1 時間おきました。
- 弱火で沸騰させ、さらに弱火にして 10 分。
- レモン汁をふりかけ、完成です♪
・・・なのですが、最後まで料理して、違和感です。砂糖が、溶けきってない!?あ、、、と思ったときはもう遅かったです。
砂糖と塩を間違えました。。。しょっぱい><。
おわりに
フラノマルシェを訪ねました折に「ハスカップの食べ方・飲み方」という大きなポップがあり、そこにハスカップジャムの作り方がご紹介されておりました。
わたくし、このようなウェブには載らないけれども、その地域にある独自の文化が紹介されているような文章や紙片は大好きです。
文化の息吹を感じられて嬉しくなる、といいますか、なんとも表行しがたいですけれども。
また、次の書籍も参考にさせていただきました。フラノマルシェのポップとほぼ同じ内容のレシピでした。このような事典の書籍にレシピまで掲載されているのはなんとなく珍しいように感じます。
地域食材大百科 第3巻 果実・木の実,ハーブ 農山漁村文化協会 2010年8月25日 第1刷発行
ハスカップジャムは 208 ページにございます。
また、つぎのハスカップのお菓子で有名なメーカーのページのレシピコーナーも大変参考なりました。ありがとうございます♪
「フラノマルシェ」と「地域食材大百科」では材料の分量がほぼ同じでしたので、こちらから決めました。最初に弱火にかけるのか、強火なのか、火加減は「フラノマルシェ」では強火でしたけれども、ラズベリージャムの作りでの経験と、「三星」ページから、弱火といたしまいた。
はじめての調理ですと、いろいろ先人の知恵を参考にして、いろいろ迷って、いろいろ決断することが、大変楽しいです♪
・・・最初にとんでもにミスしましたけれども、いつかこの雪辱を晴らしたいです。
以上です。