Picasa でジオタグを消す手順
- Picasa でジオタグのついた写真を選択
- メニューの「ツール(T)」 ＞ ジオタグをクリア、をクリック
簡単ですね！
なお、ジオタグを削除した写真は、更新日時が新しくなります。つまりジオタグをクリアすると「更新日時」≠「撮影日時」となりますので注意です。
おわりに
iPhone で撮影した写真には自動的に位置情報が記録されます。Exif（「イグジフ」もしくは「エグジフ」）情報の一つでジオタグといいますね。GPS 情報とも呼ばれます。
このジオタグは緯度経度で表されており、パッと見ではどこかわかりませんけれどもたとえば Google マップを使用すれば簡単に住所がわかってしまいます。
サービスによってはウェブにアップロードした時点でジオタグがわからなくなったり、表示のオンオフを切り替えられたりできるものもありますけれど、写真の位置情報をわからないようにするのに一番確実なのは Exif 情報から削除してしまうことです。
そのようなわけで、ジオタグを削除するためのいろいろな Mac のアプリを探しておりましたが、意外なことに今まで Windows で使用しておりました Google の Picasa の機能にございました。まだまだ使いこなせておりませんね。
最後に、次のページのおかげでジオタグ削除の情報に気がつくことが出来ました。参考ページでは Windows の情報のようでしたが、Mac でも同様のことが可能でした。ありがとうございます♪感謝いたします。また、Exif 情報についてのページも紹介いたします。
以上です。