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セキュリティ! Mac OS X v10.8.2 でアプリケーションファイアウォールを設定する方法

Windows では確かデフォルトで有効になっているファイアウォールが、Mac では無効でしたので設定します。

Apple のサポートページを確認しましたけれども、

  • 無効ですと「利用しているコンピュータへのネットワーク上のほかのコンピュータからの接続をブロックしない」状態
  • 有効にすれば「認証されていないアプリケーション、プログラム、サービスへの外部からの接続を受け入れない」ように設定される(細かい設定もできるけれど基本的に)

とのことです。では、実際に有効にしていきます。

Mac OS X v10.8.2 でアプリケーションファイアウォールをオンオフする手順

  1. システム環境設定 > セキュリティとプライバシー > ファイアウォール。左下の鍵マークをクリックします。
    スクリーンショット 2012-11-06 6.24.35.png  
  2. ユーザのパスワードを入力して、「ロックを解除」
    スクリーンショット 2012-11-06 6.24.53.png  
  3. 左下の鍵が解除された状態になりました。
    スクリーンショット 2012-11-06 6.24.40.png
  4. 「ファイアウォールを入にする」をクリックし、有効にします。
    スクリーンショット 2012-11-06 6.25.02.png  

以上です。さらに「ファイアウォールオプション…」をクリックすると3つの設定を選ぶことができます。デフォルトでは、「署名されたソフトウェアが受信接続を受信するのを自動的に許可」となっています。

おわりに

次の Apple サポートページが参考になりました。

わたくしの13インチ MacBook Pro Retina の OS は Mac OS X v10.8.2 ですけれども、「Mac OS X v10.6 以降に付属するアプリケーションファイアウォールの設定方法」で無事ファイアウォールを設定することができました

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