Windows では確かデフォルトで有効になっているファイアウォールが、Mac では無効でしたので設定します。
Apple のサポートページを確認しましたけれども、
- 無効ですと「利用しているコンピュータへのネットワーク上のほかのコンピュータからの接続をブロックしない」状態
- 有効にすれば「認証されていないアプリケーション、プログラム、サービスへの外部からの接続を受け入れない」ように設定される(細かい設定もできるけれど基本的に)
とのことです。では、実際に有効にしていきます。
Mac OS X v10.8.2 でアプリケーションファイアウォールをオンオフする手順
- システム環境設定 > セキュリティとプライ
バシー > ファイアウォール。左 下の鍵マークをクリッ クします。
- ユーザのパスワードを
入力して、「ロックを 解除」
- 左下の鍵が解除された
状態になりました。
- 「ファイアウォールを
入にする」をクリック し、有効にします。
以上です。さらに「ファイアウォールオプション…」をクリックすると3つの設定を選ぶことができます。デフォルトでは、「署名されたソフトウェアが受信接続を受信するのを自動的に許可」となっています。
おわりに
次の Apple サポートページが参考になりました。
わたくしの13インチ MacBook Pro Retina の OS は Mac OS X v10.8.2 ですけれども、「Mac OS X v10.6 以降に付属するアプリケーションファイアウォールの設定方法」で無事ファイアウォールを設定することができました♪