カテゴリー

ウマイ♪かんたん!実際安い♪イクラを作ったので決断的にレシピ公開な。

IMG_7949.JPG

レシピまとめ

  1. 40~50℃のぬるま~ちょっと熱いお湯で筋子をほぐします。
  2. ザルに上げ、1時間ほど水気を切ります。
  3. イクラのたれに合わせて冷蔵庫で一晩漬けます。

具体的な作り方です。

ドウグ

  • 鍋(ボウルでも)。スジコを入れ、ほぐす!
  • ビンやタッパー。イクラを漬ける、保存するのに使用します。キレイ重点な。

材料

  • スジコ。ドサンコ・ウェイストランド・オーガニック・イクラサーモン。グラム200000円で取引される高級食材、イクラキャビアと同じくらい旨い可能性を秘めている!しかも実際安い!
  • イクラ漬けのたれ。秘密の配合で製造されたたれが売っている。ニュービーでも実際安心だ。重篤者は自分で作る。醤油、酒、出汁、みりん、これらの調味料で作る。

0.スジコ購入

ニンジャスレイヤーを読んでいるとスシめいたものを食べたくなるのですよね。。。しかしスシは、オーガニックなものが食べられるとはいえ、実際高いしなんだか面白くありません。

おりしも今、季節は秋。ここドサンコ・ウェイストランド(北海道)はサーモンが遡上する季節です。サーモンといえばスシネタとして切り身はもちろん、その卵がイクラです。

そうだ、イクラを作ろう。

そして決断的にスーパーにいきます。生スジコ100gで350円。安い、安い、実際安い。その横に牛肉100gで95円が実際安く売られていましたけれどこのスジコは実際安い。

IMG_7938.JPG

好きなだけ買えばよいですが、わたくしは実際サーモンイクラ・ニュービーなので控えめに奥ゆかしく200gを決断的に購入だ。

IMG_7942.JPG

1.スジコほぐしな。

サーモン卵は膜に包まれて塊になっています。これを一粒一粒ほぐしていきます。

PA072136.JPG

40~50℃くらいのお湯にスジコを投入だ。温度計がないので実際の温度はわからないが、手を突っ込んであちち、あちち、と言いながらそれでも手を入れられる温度だ。もっとぬるくても構わないです。実際、1Lの水を最大火力で2分で OK だ。

PA072137.JPG

スジコをお湯に投入したら5分くらい待つんだ。手など出してはいけない。いいね?そうすると膜がある程度めくれてくる。

PA072138.JPG

破けたところからほぐしていこう。サーモン卵はそのまま鍋(やボウル)に沈めよう。

PA072139.JPG

こするようにして膜とサーモン卵を分けていきます。

PA072140.JPG

すべてばらばらにしたらザルにあけよう。膜は捨てます。捨てるときはビニールなどに包むほうがよいです。実際生臭い。備えよう。

PA072141.JPG

このまま水気を切ってたれに漬けてもよいのですが、薄皮が実際残っています。ではどうするか?再びお湯に漬けてかき混ぜよう。

PA072142.JPG

そうすると薄皮がエクトプラズムめいて浮いてくる。ニンジャソウルと違って爆発四散しないので実際だ安心だ。軽いので浮かんでくる。上澄みごとお湯ごと薄皮を捨ててしまおう。これを好きなだけ繰り返します。しかし決断的に2回にしました。何回やっても実際きりがありませんから。終わりなどない、いいね?

PA072143.JPG

2.水を切る重点。

これで後は水を切ってたれに漬けるだけだ。。。おや、サーモン卵が白くなってしまいましたが、大丈夫でしょうか?

PA072147.JPG

しかし次の写真をご覧あれ、実際問題ない。水気を切るのも兼ねて1時間ほどザルにあけていると、この通り透き通った宝石めいた輝きが戻っているではありませんか!

PA072148.JPG

3.たれに合わせてイクラ製造な。

水気を切ったサーモン卵をタッパーに入れます。いくら醤油漬けのたれを合わせてなじませます。やさしく、ゆっくり、愛情をこめてな。奥ゆかしい。

PA072149.JPG

たれがサーモン卵に浸かっています。多すぎたでしょうか?いいえ、大丈夫です。

PA072151.JPG

一晩経つと、サーモン卵がたれを吸い込み、ふくらみます。おお。おお見よ!イクラサーモンの誕生だ!

PA082153.JPG

グッドクッキング、いいイロツヤですね。

おわりに

サーモンイクラ・ニュービーなので、レシピを探して回りました。ご紹介します。

  • イクラの作り方♪
    具体的な手順を写真つきで紹介しており、大変助かりました。アリガトウゴザイマス!たれの試行錯誤も掲載されているので、たれ自作の折にも参考にさせていただきたいです。
  • IMG_7939.JPG
    スジコを買ったスーパーで配布していた無料レシピです。たれの作り方も載っていて、次回以降の参考になりそうです。
  • IMG_7943.JPG
    スジコをほぐして、漬ける!大事なことをズヴァっと書いてあり、シンプルにイクラ作りを捉えることができるようになりました。
  • IMG_7941.JPG
    いくら醤油漬けのたれパックにも作り方が書いてあります。たれを作るとき、どのような調味料が使われているかを整理するのに役に立ちそうです。

ちなみに

本投稿最初の写真はいくら丼です。余るほどイクラができました。贅沢に乗せました。真ん中に載っているのは、山わさびです。以前投稿したものでイメージがわけば幸いです。これもドサンコ・ウェイストランド(北海道)でよく食べられている調味料です。

また、イクラの出てくるニンジャスレイヤーエピソード、公式がリツイートしたものをまとめました。意外と少ないです。やはりマグロには敵いませんね。

コメントを残す