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【WordPress】TwentySixteen の子テーマ作り記録♪

TwentySixteen テーマは WordPress 4.4 以上が必要だそうですの。

2015年12月7日21時37分現在、まだ WordPress 4.4 はリリースされておりません。

ですけれども、TwentySixteen の子テーマをささやかながら作成し、未完成ではありますが一段落つきました。

そこでカスタマイズ内容を残しておきますの♪

全体の参考

-1. 準備

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【WordPress】ヘッダー画像を簡単に何十個でも登録する方法♪【PHP】【テーマのカスタマイズ!】

【WordPress】Twenty Fifteen の子テーマを作った記録! | oki2a24 で functions.php に次を追加しました。

2〜3個ならば手作業でヘッダーファイルをプログラムの中に記述しますけれども、数十個分も繰り返したくはありません><。

そこで、

  1. ファイル名のリストを用意しておき、
  2. 繰り返し部分にファイル名をはめ込んで表示し、
  3. これらをファイル数分繰り返す

というプログラムを組んで自動的に functions.php のヘッダーファイルを指定する部分を作りました♪なお、環境は Mac でございます。

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【WordPress】数分で子テーマを作ります2!カスタマイズの準備♪【Twenty Fifteen】

【WordPress】数分で子テーマを作ります!カスタマイズの準備♪【Twenty Fifteen】 | oki2a24 での子テーマ作り方が、問題は無く動くけれども古くて非推奨でしたので、新しくて推奨される作り方を改めて具体的に記します。

子テーマを作るのに必要なことまとめ

  • テーマディレクトリを作成する。
  • style.css ファイルを作成する。
    • 冒頭のコメントで、Theme Name: を記述する。
    • 冒頭のコメントで、Template: を記述する。
  • functions.php ファイルを作成する。
    • wp_enqueue_style 関数で親テーマのスタイルシートをキューに入れる関数を作る。
    • wp_enqueue_scripts アクションに作った関数をフックする。
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【WordPress】Twenty Fifteen 子テーマ。ブログ編集時の本文フォントが正しく設定されない問題を add_editor_style 関数で解決しました♪

Twenty Fifteen 子テーマで公開した投稿のフォントを変更した時に気がついた、管理者ページ側の問題点

  • 投稿の編集ページの入力フォームフォントが Noto Serif に設定されている。タイトル入力フォームは問題ない。
  • しかしそのフォントは日本語が見つからないため設定されない

問題解決まで

  1. 設定されないフォント、Noto Serif を指定している場所を探す
  2. 親テーマの functions.php で editor-style.css を検索、修正部分を特定する
  3. Noto Serif フォント指定をしている関数を子テーマで先に書く(オーバーライド(上書き)はできないが親テーマが関数を if で囲っているため親テーマで読込させないことが可能)
  4. 子テーマディレクトリに css/editor-style.css ファイルを作り、フォントの設定を上書きする
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【WordPress】Twenty Fifteen 子テーマ の CSS の読み込み方を最新のやり方に改めました♪@import → wp_enqueue_style 関数

子テーマを作る時、CSS を読み込むポイント

  • 親テーマ CSS を子テーマから読み込むには、functions.php で wp_enqueue_style 関数を使用する。
  • 子テーマの style.css で @import url(“../twentyfifteen/style.css”); とする方法は古く、非推奨 ← 子テーマ – WordPress Codex 日本語版
  • 子テーマで外部の CSS を読み込む時も、同様に wp_enqueue_style 関数を使用する。用途は親テーマの CSS の読み込に限定されない。

本投稿は、【WordPress】Twenty Fifteen の子テーマを作った記録! | oki2a24 の続きですの♪「CSS の読み込み方が実は古い。」という課題を、解決しましたので記録いたしました。

実際の子テーマのソース修正部分・内容

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【WordPress】Twenty Fifteen の子テーマを作った記録!

子テーマを作り始めてから完成!切り替えるまでの大まかな流れ、概要

開発環境でテーマを作り、確認、テストも済ませてから本番環境へアップロードし、切り替えるのが1番間違いのない、おすすめの方法でございます。

ですけれども面倒ですの!ですので本番環境で直接ファイルやディレクトリを作って編集しながら、でも失敗してもできるだけ簡単に復旧できるように工夫しながら進めていった方法をノートいたします♪

  • 本番環境へターミナルからログインし、CUI 環境でコマンドとエディタは Vim を使いながら進めていった

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RSS で取得したフィードデータを自動的に WordPress に投稿として登録する方法の勉強メモ♪

テストはあまりしてません。バグなどがあると思います。勉強なのでソースよりもポイントが重要です。以上の注意がありますが、こんな感じの仕様にしました。

  • RSS で取得したフィードデータを自動的に WordPress に投稿として登録します。
  • 1フィード1投稿とします。
  • 投稿タイトルはエントリー投稿日時とし、div タグでくくって、id 属性として、フィードの ID を設定します。
  • 投稿は重複させないものとします。具体的にはフィードを登録する前に、投稿の検索をして、ヒットしたらそのフィードは除外します。
  • 複数種類のフィードを整理できるようにフィードごとにカテゴリーを作成します。
  • 個人的に使うだけ(公開しない)ので、性能は度外視します。