を作成するにあたって覚えておきたいことのメモを残します♪
タグ: phpMyAdmin
Vagrant でどこにも公開しない開発環境を作るとき、LAMP でしたら phpMyAdmin もインストールしております。
CentOS 7 を使うようになって、Apache が 2.2 ではなく、2.4 がデフォルトとなりました。
このとき、今までの phpMyAdmin 設定ではログイン画面に到達できませんでした。
この問題を解消する設定をノートいたします♪
ポイント
- /usr/share/phpMyAdmin/ の Directory ディレクティブに次の 2 行を設定
AllowOverride all Require all granted
- 開発環境のため、アクセス制限はかけていない点に注意
phpMyAdmin は PHP で書かれた MySQL の GUI ベースの管理ツールです。わたくしは、CUI でコマンドで扱っておりますし、本番環境に入れるのはリスクでしかないと感じておりますので使っておりましせん。
ですけれども、やっぱり便利な場面もありますので、インストールいたしました。今まではソースをダウンロードして解凍しまして、Apache と phpMyAdmin の設定ファイルを編集して使っておりました。
でも、yum でもインストールできるのですね♪ウキウキしながら調べてみますと、、、たくさんあるのですねえ。何が違うのか、軽く調べましたのでメモいたします。
ポイント
インポートする sql ファイルのサイズが大きすぎる場合
phpMyAdmin のインポート画面で「アップロードしようとしたファイルが大きすぎるようです。対策については ドキュメント をご覧ください」と怒られます。
対策はドキュメントにもある通り、
post_max_size = 100M
などとします。