ポイント
- brew cask でインストールしたアプリは、
brew updateでアップデートすること - brew cask からでなくアプリ内からアップデートすると、そのアプリは
brew cask listには残るが、brew cask infoでは管理対象から外れてしまう。 - brew cask からでなくアプリ内からアップデートすると、その後
brew cask update、brew cask uninstallはできなくなる。 - brew cask からでなくアプリ内からアップデートしても、
brew cask zapは可能でそのアプリ Caskroom 配下のファイルを削除することできる。 brew cask zapしてもアプリの関連ファイル、フォルダは残るため、Evernote ではbrew cask installでアプリを再インストールするとログインや同期不要で簡単に再開できた。
はじめに
Evernote が 6.4 にアップデートされたということで、早速バージョンアップしたいですの!
ただ、わたくしたちは Evernote アプリを brew cask で管理しております。
ですので brew cask からアップデートしようとしましたら、、、できません><。
今回は、再び brew cask で Evernote を管理し、最新版を使いはじめられるようにするまでをメモいたします♪

