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Laravel のイベントリスナーメソッドをユニットテストする方法

例。ユーザー削除時に連携するサービスも削除するイベント

実際に書いたコードから少し内容を変えており、実際に動かない可能性がありますことを最初にお断りします。エッセンスを伝えるためのコードとなります。

例えば、ログインに外部の OpenId Connect サービスを使う場合、今回は Google としましょうか。ユーザーを作成したときは Laravel の googles テーブルに連携時のデータを保存しているものとし、モデルでは user->google でアクセスできるものとします。

ユーザーを削除する時にイベントを実行し、リスナーで Laravel の google レコードを削除するとします。この時のリスナーの handle メソッドを、次のようにテストしました。

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Supervisor を Docker で使用しているとき、ログを標準出力して Docker ログに出力できるようにする

Docker イメージ php:7.4.5-apache で Apache の他に cron も動かす方法 – oki2a24 のcrond の実行ログを docker のログに出力するようにしたと思ったが出力されていない、という問題に対処できました。

ポイント

  • 対象のプロセスのログを stdout や stderr へ出力しておくことが必要
  • Supervisor の対象プロセスの設定で、ログを stdout や stderr へ出力するように設定
  • どちらか一方ではダメで、対象プロセス自身のログと Supervisor の対象プロセスの設定の両方で stdout や stderr へ出力すること
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Laravel のモデルのリレーション先のモデルを削除するベストプラクティス

関連したモデルの挿入、更新については公式ドキュメントに記述があります。

しかし、削除については言及されていません。

そこで、自分なりにたどり着いた最適な削除方法を残します。

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Vim を一時停止しシェルに戻ったことをシェルプロンプト Starship に表示する方法

まとめ

~/.config/starship.toml

[custom.vim]
command = "echo Vim"
when = """ test -n "$VIMRUNTIME" """
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Laravel のバリデーションクラスであるフォームリクエストをユニットテストするためのノウハウ

フォームリクエストバリデーション – バリデーション 7.x Laravel にあるように、バリデーションロジックを含んだカスタムリクエストクラスを作成して利用することはよくあります。

しかし、フォームリクエストをどうやってユニットテストすれば良いのかについては、 Laravel ドキュメントに記載がありません。

自分自身がさまざま調べ、現在行っているユニットテストの方法を記したいと思います。

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dein.vim の toml ファイル内でカラースキーム設定を行うようにした

実現するのに理解が必要な augroup と autocmd のポイントメモ

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Vim のカラースキーム、 Iceberg が突然変わってびっくりしたが、ライトテーマに対応しようと進化をし続けているだけのようだ!

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Laravel バージョンを 6 から 7 へとアップグレードした時のメモ

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Debian ベースの Docker コンテナの中で日本語を使えるようにするまで、の別のやり方

はじめに

Debian ベースの Docker コンテナの中で日本語を使えるようにするまで – oki2a24 の改良版といいいますか、別の書き方をメモいたします。

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1 コア cpu のマシン向けに php-fpm 設定して、本サイトは落ちなくなった