Pleiades All in One 日本語ディストリビューションで phpDocumentor を使うためのポイント3つ。
- コマンドプロンプトを管理者特権で実行します(Windows7)。
- phpDocumentor を一度アンインストールしてから再度インストールします。
- php.ini の読み込むライブラリ(Dynamic Extensions)に php_xsl.dll を追加します。
再び勉強してみましたの♪今度は bake を使用してもっと楽にサンプルを作成することができましたわ♪
ログインしないとページにアクセスできないようにする、認証機能を勉強します。同時に、認証が不要なページを設ける方法も確かめます。できるだけシンプルな構造でいきます!
では、次のような認証前後でアクセスできるできないページ、を作成してみます。ログイン用のユーザは、1人だけ作ります。
URL はこんな感じです。
今回のサンプルを動かすと、ログイン前後でどのページにアクセスできて、どのページにアクセスできないのかをまとめた表です。
| ページ | ログイン前にアクセスできる | ログイン後にアクセスできる |
|---|---|---|
| apples | × | ○ |
| beets | × | ○ |
| cherries | ○ | ○ |
CakePHP2 を勉強してきて、1つのテーブルにデータを入れるには Model::save を使えばよいし、やってみた記録を残してくださっている方々のページも見つかって心強いのです。
けれどもじゃあ、表示したページのフォームにいろいろデータを入力して、登録!とかクリックしまして処理を走らせたときに、2つのテーブルに1度に綺麗にスマートにデータベースに Insert する方法は、意外と見つかりません。
ですので、やってみました。記録を残します。
今更なのですが、わたくしが Eclipse (使っているのは Pleiades All in One 日本語ディストリビューション)で CakePHP の調べ物をしたりするときに、お手軽にセットアップしている方法をメモしておきます。
普段だったら、コンピューターのプロパティからシステムのプロパティを表示し、環境変数のシステム環境変数の path から設定する「パス」をコマンドプロンプトから設定します。
なお、今回の設定はコマンドプロンプトを閉じると無効になります。
CakePHP のアソシエーション!モデルを連携させて複数テーブルからデータを取得する勉強します! | oki2a24 の続きの投稿となります。
本を参考に、掲示板アプリを勉強しました。ただ、こう変えたほうがいいかもしれない、という点がいくつかありましたので、メモして残しておきます。
CakePHP のバリデーションの基本を勉強します。 | oki2a24 の次の投稿となります。
以前ひとつのテーブルからのデータ取得を行いました。それも、モデルなしで。今回はモデルをしっかり使って、そしてテーブルは複数を連携させて、という例となります。2つのテーブルを使用しますが、連携のさせ方を網羅させて、しらみつぶしに動きを調べようと思います。
今回は、hasAndBelongsToMany を除いた hasOne、belongTo、hasMany の3パターンを取り扱います。
CakePHP の FormHelper::input の使い方とバリデーションとの関係を勉強します♪ | oki2a24 の続きの投稿となります。
バリデーション、つまり入力チェックの基本を勉強します。