logrotate の設定ポイント
※数値は具体例です。
- 設定ファイルは /etc/logrotate.d/ に作成
- 設定ファイル名は自由
- # ←コメント行
- 1行目にローテートを設定するログファイルをフルパスで記述
- missingok ログファイルがなければエラーメッセージを出力しない。
- notifempty 元のログファイルが空なら、ローテーションしない。
- sharedscripts postrotate 〜 endscript 「〜」に記述された内容を実行する。
- weekly 週ごとにログファイルを置き換える。
- yearly 年ごとにログファイルを置き換える。
- rotate 4 ログを 4 世代分残す。
- size 30 k ログのサイズが 30 k バイトを超えていればローテーションを行う。
- create 0600 root root ローテーション実行後、空の新規ログファイルを属性を指定(パーミッション 0600 ユーザ、グループ root)して作成する。