上の画像は、修正後の画面のキャプチャでございます。BackWPup をバージョン 3.x へアップデートしまし
追記(2013年3月4日)。プラグインを「停止」後、再度「有効化」しますと Next Run が「Not scheduled!」となっていました。下記の同じ対処方法で解決出来ました。(バージョンは 3.0.2)
- もう一度時
間を設定しなおしまし たらズレが直りました。 - 設定画面の Hour は 9 時間進んでいませんでしたけれども、気にせずに設定し直します。
普段大変お世話になっております、WordPress のバックアッププラグイン、BackWpup がバージョン 3.x へとメジャーアップデートされました。
ワクワクしながらどんな変更があったのかを読みましたら、注意する点がございました。
と、いうわけでバージョン 2.x からアップデートしたときの Dropbox 再認証手順をメモしておきます。新しくインストールした時にも、認証部分は同じですので参考になると思います。
※ watakushi はユーザ名です。サーバは VirtualBox です。
# Mac から サーバにファイルアップロード # scp -p クライアントファイル サーバユーザ名@サーバホスト名:ディレクトリパス # パスワードはサーバユーザのものを入力すること watakushi-no-MacBook-Pro:~ watakushi$ scp -p /Users/watakushi/Downloads/backwpup_1_2013-02-02_05-10-16.zip root@192.168.56.111:/tmp/ root@192.168.56.111's password: backwpup_1_2013-02-02_05-10-16.zip 100% 72MB 23.9MB/s 00:03
指定したサーバのユーザパスワード後にアップロードするファイル名と進行状況が表示されます。結構細やかな動きをするのですね。
CentOS 5.9 にインストールした Vim のヘルプを見ましたら「*help.txt* For Vim version 7.0. Last change: 2006 Jun 16」と、英語でした。
原文のまま読み込んで理解することがもっとも良いのですけれども、わたくしは実際ニュービーですし、英語は実際読むのに苦労いたしますしで、「もっともっと Vim が使えるようになってから」にしたいと思います。今は兎にも角にも Vim をガシガシ使いましてわからないことは理解しやすい日本語ファイルでどんどん勉強したいのです♪
そこで、Vim のヘルプを日本語化です。メモします♪
次回以降ぱぱっとコピペで済ませられるように、コメント付きでコマンドだけ一気に書いておきます。
# Vim の設定ファイルを置く場所である、ユーザの home ディレクトリに移動します。 cd ~ # Vim の日本語ヘルプを Git から入手します。 wget https://github.com/vim-jp/vimdoc-ja/archive/master.zip # ダウンロードした Vim 日本語ヘルプファイルは圧縮されていますので解凍します。 unzip -q master # 解凍ディレクトリを .vim にリネーム mv vimdoc-ja-master/ .vim/ # 既存の Vim 設定ファイルをコピーしてきます。 cp -a /etc/vimrc ~/.vimrc # ユーザ用の設定ファイルを編集します。 vim .vimrc
編集内容は、ファイルの最後に次を追記します。上のコマンドの中で日本語ヘルプファイルの入ったディレクトリを .vim にリネームしていますので、日本語ヘルプファイルの場所の指定は次のようになります。
" 以下、独自の設定を追記 helptags ~/.vim/doc
これで完了です♪
# sudo の設定ファイル編集 visudo
Defaults secure_path = /sbin:/bin:/usr/sbin:/usr/bin
root ユーザで次の Perl ファイルを編集します。一般ユーザで sudo しても良いです。Logwatch が送るメールの件名を修正することが目的です。
vim /usr/share/logwatch/scripts/logwatch.pl
次のようにメールのタイトル部分をにEvernote のノート名(@)、タグ名(#)を追記します。
print OUTFILE "Subject: Logwatch for $Config{'hostname'} (${OStitle}) \n";
↓
print OUTFILE "Subject: Logwatch for $Config{'hostname'} (${OStitle}) \@Logwatch #Logwatch\n";