投稿者: oki2a24
カテゴリー
【Mac】.vimrc の編集メモ
Mac 用の .vimrc ファイルをいじり始めました。今回はその内容と参考にしたページなどをメモします。なお、.vimrc 自体は、カラースキームやプラグインを入れたいと以前に次の投稿で作成しています。
.vimrc の全体
問題
- Preferences > Groovy > Grails に grails 3.3.0 を追加しようとしたが、できなかった。
ポイント
- 管理者権限での Power Shell 実行はインストール時のみで、その後は管理者権限で起動しなくとも Chocolatey が使用できる。
- Power Shell でインストールしても、その後、コマンドプロンプトから Chocolatey が使用できる。
- JDK 8 のインストールは管理者権限が必要だったため、インストール、アンインストールは管理者権限で実行した方が良さそう。
参考ページ
手順
- 管理者権限で PowerShell を起動する。
Windows キー + X -> A Get-ExecutionPolicy
を実行する。- 結果が
Restricted
ならばSet-ExecutionPolicy AllSigned
次を実行する。
- 結果が
- 次を実行する。
Set-ExecutionPolicy AllSigned; iex ((New-Object System.Net.WebClient).DownloadString('https://chocolatey.org/install.ps1'))
起こった問題
【Mac】【Vim】dein.vim の .vimrc 内容を修正 – oki2a24 を Windows10 Pro 64bit でも行おうとしましたら、次のエラーとなりました。
--------------------------- git-remote-https.exe - エントリ ポイントが見つかりません --------------------------- プロシージャ エントリ ポイント curl_global_sslset がダイナミック リンク ライブラリ C:\Program Files\Git\mingw64\libexec\git-core\git-remote-https.exe から見つかりませんでした。 --------------------------- OK ---------------------------
【Mac】【Vim】dein.vim でプラグイン管理する。そしてはじめて .vimrc を作る – oki2a24 に引き続き、dein.vim に関して .vimrc を修正しました。
参考
を参考に dein.vim の記述を修正しました。
dein.vim に関する .vimrc の修正点まとめ
- パスを変数化した。
- vim 起動時にプラグインが導入されていなければインストールされるようにコメントを外した。
- dein.vim がなければ自動的にインストールするようにしたため、今後は dein.vim のインストールは不要となった。
- dein.vim インストール時のプラグイン例から、使いたいプラグインに記述を変更した。
作業前の状況
- brew で Vim をインストール済み
- 今まで、Mac の Vim では .vimrc 未作成
- 今まで、Mac の Vim ではプラグイン未使用
参考ページ
Android Studio をアンインストール
$ rm -Rf /Applications/Android\ Studio.app $ rm -Rf ~/Library/Preferences/AndroidStudio* $ rm ~/Library/Preferences/com.google.android.studio.plist rm: /Users/oki2a24/Library/Preferences/com.google.android.studio.plist: No such file or directory $ rm -Rf ~/Library/Application\ Support/AndroidStudio* $ rm -Rf ~/Library/Logs/AndroidStudio* $ rm -Rf ~/Library/Caches/AndroidStudio* $ rm -Rf ~/.gradle $ rm -Rf ~/.android $ rm -Rf ~/Library/Android*
JDK 7 をアンインストール
まとめ
- Ansible の expect モジュールを使用する。
- pip – Manages Python library dependencies. — Ansible Documentation
- virtualenv、pip に依存するとあるが、pip のみのインストールで問題なかった。
- pip は epel リポジトリの python-pip でインストールした。
- pip がインストールされれば、ansilbe の pip モジュールが使用できるようになり、楽に pexpect をインストールできるようになった。
- OpenJDK のときは対話処理するための質問文が表示されない。このときは expect は無視されるので Ansible の実行に影響なし。
- expect モジュールの timeout デフォルト値は 30 秒のため、Java のインストールに間に合わずエラーとなった。したがって、1200 (60 秒 × 20 分) を設定した。
- timeout 値を超える前にインストールが完了すれば次の処理へ進んだ。したがって、timeout には大きな値を入れておけば良い。