# キャッシュを削除してアップデート yum clean all yum update --enablerepo=epel,nginx,remi,remi-php55,rpmforge # エラーとなるので言語設定をしてから tripwire 更新 export LANG=C tripwire -m c -I
yum の update を書く位置は、一番最後でも構いません。
tripwire のオプションはいつも忘れてしまいます。
- -m c モードはチェック
- -I レポートを開いて対話的(interactive)に操作
おわりに
yum の追加リポジトリは普段、常にオフにしております。アップデートする時は明示的に指定しないと動かないようにしております。
けれども、Apache から nginx に変更しましたり、PHP5.4 から 5.5 にアップデートしましたりで指定するリポジトリが増えてしまいました。
また、Tripwire の更新もよく忘れてしまいますの><。
Tripwire で改ざんチェックをしておりますけれども、アップデートしたファイルが改竄検知に引っかかります。
ですので、アップデート直後に変更されたファイルは故意であることを Tripwire に教える必要がございます。これを忘れてしまいますのね。
さらに、コマンドも忘れてしまいますの。。。><
以前のこちらの投稿にまとめてございます。
今回、本ブログを置いているサーバを更新するときに使用する yum と tripwire のコマンドをまとめたら便利かしら、と思い、メモいたしました。
以上です。