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Linux

yum update でいつも叩くコマンドメモ♪★オプション★◆Tripwire◆

# キャッシュを削除してアップデート
yum clean all
yum update --enablerepo=epel,nginx,remi,remi-php55,rpmforge

# エラーとなるので言語設定をしてから tripwire 更新
export LANG=C
tripwire -m c -I

yum の update を書く位置は、一番最後でも構いません。

tripwire のオプションはいつも忘れてしまいます。

  • -m c モードはチェック
  • -I レポートを開いて対話的(interactive)に操作

おわりに

yum の追加リポジトリは普段、常にオフにしております。アップデートする時は明示的に指定しないと動かないようにしております。

けれども、Apache から nginx に変更しましたり、PHP5.4 から 5.5 にアップデートしましたりで指定するリポジトリが増えてしまいました。

また、Tripwire の更新もよく忘れてしまいますの><。

Tripwire で改ざんチェックをしておりますけれども、アップデートしたファイルが改竄検知に引っかかります。

ですので、アップデート直後に変更されたファイルは故意であることを Tripwire に教える必要がございます。これを忘れてしまいますのね。

さらに、コマンドも忘れてしまいますの。。。><

以前のこちらの投稿にまとめてございます。

今回、本ブログを置いているサーバを更新するときに使用する yum と tripwire のコマンドをまとめたら便利かしら、と思い、メモいたしました。

以上です。

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