まとめ
- Windows PowerShell ISE のスタイルに従う
- ツール > オプション、の、色とフォントタブの、サンプル
- 右クリック > スニペットの開始 (Ctrl+J)
もうすこし具体的に
- 改行コードは CRLF (\r\n, dos) とする。
- 文字コードは utf-8 BOM付き、とする。
- 括弧の
{
または}
に 1 行使用する。 - クラス名、プロパティ名、メソッド名はパスカルケース (先頭を大文字の単語から始め、文節ごとに大文字で始めた単語を連結) とする。
- メソッドの引数、メソッド内の変数はキャメルケース (先頭を小文字の単語から始め、文節ごとに大文字で始めた単語を連結) とする。
Windows PowerShell ISE には無いが、こうしようと思ったもの
- PowerShell スクリプトファイル名はスネークケース (先頭を小文字の単語から始め、文節を半角アンダースコアで連結) とする。
おわりに
を書いているとき、そういえば PowerShell のコーディングスタイル、規約はどんなだっけ?と調べてみたものの、これといったものが見つかりませんでした。
Windows 10 Pro に付属の Windows PowerShell ISE の機能を見てみましたら、お手本にできそうなことがいろいろと見つかりました♪
忘れないうちにまとめておいたのが、本投稿となります。
以上です。