- login_user、login_password を設定する。
- インストール直後など、スーパーユーザにパスワードが設定されていない場合、PostgreSQL 関連モジュールでは自由に設定が可能
- しかし、一度パスワードを設定すると、今後はそのパスワードがないと PostgreSQL への変更が行えない。
- そこで、まだパスワードが設定されていなくても、login_user、login_password を明示的に指定することでこの問題を回避し、冪等性を保つことができる。
月: 2017年5月
- patch – Apply patch files using the GNU patch tool. — Ansible Documentation
- diff & patch コマンドでのパッチを適用する方法 – hogehoge foobar Blog Style5
- Linuxエンジニアらしいパッチのつくりかた – Qiita
git diff
の出力結果をファイルにしたものをパッチファイルとするイメージ。patch
コマンドで作成した差分を元ファイルに適用できる。- 個人的には、変更前後の状態をひと目で把握できるし、Git に慣れているし、lineinfile モジュールや replace モジュールよりも好み。
- ファイル内の変更箇所が状況によって変わるなどの場合は、patch モジュールは不適切と思われる。
patch モジュールの使い方例
次のような警告が出るようになりました。
TASK [ruby-sw : Install Ruby via rbenv] **************************************** [WARNING]: when statements should not include jinja2 templating delimiters such as {{ }} or {% %}. Found: "{{ ruby_version }}" not in installed_ruby_versions.stdout
コードの修正
C のコードに触れさせていただきました。
ポインタの理解もままならぬ中、次のようなことをおぼろげながら掴みましたの!
C 言語では関数へは値渡しのみしか存在しない。そして、関数へ多くの値渡しを行うと、パフォーマンスが劣化する。
そこで、変数や構造体のアドレス情報であるポインタを値渡しし、ポインタから変数の値へとアクセスして更新することでパフォーマンスを保つ。
以上のことを活かすために、メンバがポインタの構造体を関数へと渡せばパフォーマンスを落とさずにコードの見通しを良く保てるはず、と考えました。
しかしながら、これに躓きましたの><。
ポインタ構造体への、代入、取り出し、関数への渡し方、これらを行いたいだけですのに!
そして、ポインタ構造体を関数の引数にして、関数内部でポインタ構造体のメンバの値を変更したいですの!
学習してていく中で、
のページが理解に非常に役立ちました。
今回は、現在のわたくしたちの理解をメモ書きしていきたいと存じます!