スターバックスで「ドリンク無料引換え券」が使えませんでした><。期限は記されておりませんでしたけれども期限切れとのこと。タンブラーを買った時に付いてきた券ですけれども、5年以上前?でしたかしら、それくらいですのである程度予想の範囲内でした。
実は使うこともできて、、、と言われた時にはちょっと小躍りしたのですけれども、それにはお客様自身で郵送して交換してとのこと。。。面倒ですの!もう知りませんわ!と思ってがっかりしてコーヒー飲んでおりました。
そうしましたらスタッフの方がお越しになって、郵送用の封筒や案内用紙など一式が入った交換キットを差し出してくださいました!ちょっと感動しましたので内容をノートいたします。
感動したものの、実は相手の思惑通りだったのかしら?わたくしってなんと邪悪な発想するのかしら><
レジで引換券が使えないこと、郵送すれば交換できるけれども、、、こちらで処分しましょうか?と言われたのが最初です。
その場で郵送の手間と金額が面倒なのでお願いしますと券を渡し、残念な気持ちになって席に着きました。
その後、案内の一式を渡されたという流れですの。
この流れを考えると、がっかりさせてから喜ばせる、タッチの差で売り切れちゃったけど在庫引っ掻き回したらなんとか用意出来た、とかカイジ第1巻のくだりを思い出してしまいましたわ。
わたくし、なんて邪悪なのかしら><。
また、レジで処分しましょうかと言われて券を渡してそのまま店を出ておりましたら交換キットは受け取れませんでした。これはこれで、券の交換コストと無料引換え券分のコストがスターバックスにとっては節約できるのでうま味がございます、、、と考えることもできなくは無いですの。
まったく!わざわざスタッフの方が席まで来て案内してくださったというのに、わたくし、なんて邪悪なのかしら><。
それはともかく、感動した内容は次の通りですの♪
- 封筒をくれたこと、ゆうパック着払い伝票をくれたこと
- 着払いでこちらの金銭的負担がかからないこと
- 案内にある送付方法が丁寧なこと
- 記入したお客様情報の紙を折りたたまずに封筒に入れられること(気がつくまでなぜこんなに大きな封筒なんだと思っていた)
- 封をするのに糊が不要なこと
4、5はそこまで必要ないでしょうけど、地味に嬉しかったですわ♪ペンさえあれば、スタバでコーヒー飲みながら交換のために作業ができるので、スタバを出たらすぐに投函できます。家に帰ってからだと、面倒で作業しない可能性がありますもの。
実際にやった作業
交換キットの中には次のものが入っておりました。
- 案内とお客様情報を記入するスペースが一緒になったA4用紙
- ゆうパック着払い伝票
- シールつき封筒
ペンを用意して、次のようにして手続いたしました。
- 案内用紙の<お客様情報>欄に記入して切り取り
- ゆうパック着払い伝票のご依頼主欄に記入
- 封筒に切り取ったお客様情報と、ドリンク無料引換え券を入れ、封をした
- コンビニで投函
おわりに
スターバックスは、コーヒーの味は美味しくない、その割に高いとかなんとか言われたりもしますわね。
けれども、今回の計らいは仕組まれたものではなく、スタッフのサービス精神から来たものと考えますの。
スターバックスでは美味しさとは別の価値も提供されている、それは内装であったり、ふかふかのソファであったり、勉強のしやすい机と椅子であったり、ドヤリングをして自己顕示欲を満たせたり、フレンドリーながら丁寧な接客ができるスタッフであったり、そういうことだと存じます。
スターバックスのサービスは高水準、そのような印象を受けましたわ♪
以上です。