画面真っ白を防ぐためにプラグインアップデートの前にかならず行うポイント
- 一旦プラグインを停止してからアップデートする。
もし、エラーを含むプラグインを「有効」なままアップデートしますと、WordPress 自体が動かなくなることがあります。以前、そのような経験をしましたこと、こちらの投稿で報告申し上げました。
また、それよりも前に、こちらでも同じ失敗をしています。
わたくし、全然成長しておりませぬ。。。><
…気を取り直しまして。
ですけれども、一旦プラグインを停止してから、それからプラグインをアップデートすれば直後に画面真っ白!を回避できます。プラグインが無効な状態ではプラグインのプログラム部分が動かないため、潜在的なバグは存在していてもそれが表に現れない、このような考え方で良さそうです。
それで、アップデート後にプラグインを有効化しようとすると、バグで正常に動かないことを WordPress が事前に察知して警告を出してくれます。この状態ではもちろんプラグインは使用出来ませんが、WordPress がまったく使えないよりもとてもとても助かる状況だと思います。
また、プラグインのアップデートは不定期ですので、プラグインが使えなくなっても WordPress のコンテンツが読めなくならないような作り方を常日頃から考えておく必要があると感じました。
このようなわけで、わたくし、ショートコードに頼るプラグインはあまり好きになれないのです。
おわりに
以前の投稿を見直しましたら、本投稿の内容も含まれていました。。。ですが、次からのアップデートでは確実に安全策を取り、WordPress の運用を止めないようにしたいと思いますのであえて書きました。
以上です。
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