WordPress サイトで「WWWあり」と「WWWなし」を統一する方法をメモ♪

このサイトは https://oki2a24.com です。http:// の次に www はありません。ですが www を付けてもアクセス・・・あれ？・・・えっと、「http://www.oki2a24.com としてもアクセス可能で Google は https://oki2a24.com とは別サイトとして認識します。だから統一する方法のメモです！」と続けようとしたのですけれも、https://oki2a24.com に自動でリダイレクトされますね。。。

・・・いいです。気にせず、その方法を、当初の予定通りメモします。・・・と思ったのですけれども、管理画面を見つつさらっと調べたらなんとなくわかりました。

WordPress の設定

• 設定　＞　一般、WordPress アドレス (URL) とサイトアドレス (URL) の URL に www なしで設定する。

これだけで OK のようですね。次のページが参考になりました。

• WordPress › フォーラム » URLからwwwが消えてしまう

一般的な「WWWあり」と「WWWなし」を統一する 301 リダイレクト方法

せっかくですので一般的な方法もメモします。.htaccess に次の記述を追加するだけです。

RewriteEngine on
RewriteCond %{HTTP_HOST} ^(www\.oki2a24\.com)(:80)? [NC]
RewriteRule ^(.*) https://oki2a24.com/$1 [R=301,L]

実際に行うときは、バックアップをとってから。注意深く手を入れましょうね。

一般的な統一方法の参考ページ

最後に参考ページを紹介して終わります。

• 301 リダイレクト – ウェブマスター ツール ヘルプ
  Google も 301 リダイレクトを使用して「WWWあり」と「WWWなし」を統一する方法を推奨しているようです。安心して設定できますね。
• HTTP301リダイレクト .htaccess を使ったWWW有り無しのURL統一 – アフィリエイトで稼ぐためのサーバ構築スキル
  具体的な記述例になります。このページをはじめ、さまざまなページで紹介されていますので、かなり簡単に自分のサイト用の記述を作ることができました。
• .htaccess ファイルを簡単作成「.htaccess Editor」
  実際に作るときは、このサイトに URL を打ち込み、必要部分だけコピーするのが最も簡単でしょう。このコピーしたものと、上のページの例とを突き合わせて確認しつつ慎重にすすめるのが良いと思います。

以上です。