ローカルにあるもの、Google App Engine サーバにあるもの、すべて削除、アンインストールします。
Google App Engine サーバのを削除!
Google App Engine サイトにアクセス、ログインしました。
Current Version に数字が表示されている Application を選択しました。バージョン数字があるということは、アプリケーションが残っているということで、これを削除します。
左メニューの Main > Application Settings をクリックしました。すると下のような画面に飛びましたので、
下のほうにある Disable or Delete Application の「Disable Application…」をクリックしました。
「Disable Application Now」をクリックしました。この状態は、「削除」ではなく、「一時停止」のようですので、次で完全に削除します。
Request Permanent Deletion をクリックしました。これで完全に削除されます。ただし、下のような画面に飛び、その内容を見ますと、
本当に完全に削除完了となるまでには数十時間の余裕があるようです。待ちましょう。
ちなみに、左メニューの Main > Versions をクリック、Delete でも削除できそうな気がしたのですが、クリックしても、あれ?削除することができません。バージョンを戻すことのみが可能なことのようですね。
また、ログインした時のページ My Applications の Application は削除できないようです。ここは今回あきらめます。
続いて、ローカルの Google App Engine 関連のものを削除します。
次のプログラムなどをコントロールパネルのプログラムと機能から削除しましたり、ブラウザのアドオンなどから削除したりしました。
- Python
- Google App Engine
- Eclipse → 削除済みでした。
- Google App Engine の FireFox アドオン
- Google App Engine の Chrome エクステンション → 削除済みでした。
- Google App Engine の Internet Explorer アドオン → 削除済みでした。
おわりに
サーバのアプリケーション削除にあたり、次のページが参考になりました。ありがとうございます。
本投稿は、昔 Google App Engine を Python ではじめるために行った設定のメモを残しておきます。 | oki2a24 や、昔 Google App Engine を Java でもはじめるために行った設定のメモを残しておきます。 | oki2a24 の続きとなりますが、これでGoolge App Engine はすべて削除して、次始めるときはほぼゼロから始められることになります。すっきりしました♪