Ustream Producer 2.0.1にバージョン1.xからアップデートしたら見た目が結構変わっていたので配信まであっさり目の設定をしてできるだけ速く配信するまでの設定をまとめました。
Ustream Producer 2.0.1で配信する前の軽めな設定3つ
前提として、カメラ、マイクくは配信PCに接続済み、番組は作成済みとします。
- Ustream producer起動時にカメラと音声のショットが取れない場合はソフトを再起動したほうが面倒くさくなくて楽です。ライブソースを含むショットを追加でカメラや音声の追加を行えますが、カメラ、音声それぞれが独立してしまいます。この項目は設定というより、確認です。
- ピクチャーショットを追加します。番組の画像を指定します。これでピクチャーショットを選択すれば配信が設定した画像に切り替わります。TVの放送事故時の「しばらくお待ちください」のイメージです。
- 配信設定を行います。縦横比は16:9、できるだけ高画質にしたいので回線速度が許すなら高帯域幅にします。
以上の設定後、配信の開始でUstream配信を開始します。録画を行う場合は、配信開始後に録画の開始をクリックします。