/etc/aliases 編集のポイント
ファイルの最後に次を追加すれば、root 宛のメールを外部のメールへと転送できます。
次の例では
- root 宛のメールを user_who_get_root_mail に転送し、
- user_who_get_root_mail 宛のメールを testuser@example.com に転送
しています。
# Person who get root's mail root: testuser testuser: test@example.com
root 宛のメールがスプールにも残らないようになりますので、これ以後は root へのメールをチェックする必要もありません♪楽ちんですわ♪
編集後に反映させるコマンド
これを行って、メール転送設定を反映させます。
# メールエイリアス設定用のデータベースをビルド newaliases