環境
- mysql Ver 14.14 Distrib 5.1.73, for redhat-linux-gnu (x86_64) using readline 5.1
設定を行うコマンド
- /etc/my.cnf の [mysqld] に記述することで全クエリをログ出力する。
- general_log でオンにし、general_log_file でログファイルパスを指定する。
- ログローテートは、もともとある /etc/logrotate.d/mysqld をほぼそのまま使用した。
/var/log/nginx/*.log { daily missingok rotate 52 compress delaycompress notifempty create 640 nginx adm sharedscripts postrotate [ -f /var/run/nginx.pid ] && kill -USR1 `cat /var/run/nginx.pid` endscript }
編集するファイルはこれですわ。
vim /etc/ntp.conf
ファイル末尾に次を追加しますの。「logconfig」は、「=」の右側にスペースを入れないことがコツですわ。
logfile /var/log/ntpd.log logconfig =all
再起動も忘れずに♪起動時のログもバッチリ、指定しました /var/log/ntpd.log に記録されます。
/etc/init.d/ntpd restart
ローテート用のファイル /etc/logrotate.d/ntpd を作成しますの。
vim /etc/logrotate.d/ntpd
1行目ではもちろん、設定ファイルに記述しましたログファイルを指定しまして、内容はシンプルに次のようにいたします。
/var/log/ntpd.log { missingok notifempty copytruncate }
これで一安心ですわ。
つまり、VPS 契約した直後のような状態です。
LAMP + PostgreSQL → LAMPP!と思っていのですけれども、別の構成ですでにこのような名前がありました><。ぜんぶまとめて強引に略称にすれば、、、LAMPPPAX (らんぷぷぱっくす)でしょうか♪
それはともかく、開発環境ですので SQL サーバーとして MySQL に加え、PostgreSQL をインストールします。
わたくしは今回の手順を行う前に時刻同期やメモリ節約として次のことを行なっています。
それでは、はじめます。
PHP エラーログファイルは、/var/log/php_errors.log とします。
cp -ap /etc/logrotate.d/httpd /etc/logrotate.d/php vim /etc/logrotate.d/php
/var/log/php_errors.log { missingok notifempty sharedscripts postrotate /sbin/service httpd reload > /dev/null 2>/dev/null || true endscript }
# -d テストとして実行する。 # -v 詳細な情報を表示する。 logrotate -dv /etc/logrotate.d/php
# -f 指定したローテーションを今すぐに実行します。 logrotate -df /etc/logrotate.d/php
以下、実際にやってみました記録です。
※数値は具体例です。