2016年8月18日11時12分追記: ソリューション全体をアップロードしました。
Identity をカスタマイズした独自の認証を持ったサンプルのアプリを作ってみました。Identity の拡張方法の習得を目標に、それ以外はシンプルに、あまりこだわらないようしております。
構築(勉強)の仕方
Visual Studio 2015 でプロジェクトを作成するときに認証処理を追加するように選択することができます。そうしますと、Identity を使用した認証ロジックと、ユーザーやロールを管理するデータベーステーブルが予め作られます。
このファイルやコードが大変参考になります。
そこで、ファイルの構成はプロジェクト生成時に自動作成される認証のあり方に近づけます。
コードの振る舞いや、内容の理解、実際に書くコードの内容は、参考ウェブページをお手本にいたします。