まとめ
- ターゲットノードでのユーザに sudo コマンドが実行できるようにしておくこと。
- CentOS 7.5 では、wheel グループに属させれば sudo コマンドが実行できるようになる。
- ansible 実行時に指定する playbook (site.yml) の remote_user にターゲットノードのどのユーザで実行するかを指定すること。
- become は true を指定すること。
- ansible 実行時に、–ask-become-pass オプションを付けること。
他にもあるかもしれませんけれども、私は以上のポイントで動くようになりました。
以下、ターゲットノードで playbook の内容を実行するユーザ名を、ansible として説明します。