root ユーザのメールを全削除するコマンド
cp /dev/null /var/spool/mail/root
cp /dev/null /var/spool/mail/root
ファイルの最後に次を追加すれば、root 宛のメールを外部のメールへと転送できます。
次の例では
しています。
# Person who get root's mail root: testuser testuser: test@example.com
root 宛のメールがスプールにも残らないようになりますので、これ以後は root へのメールをチェックする必要もありません♪楽ちんですわ♪
これを行って、メール転送設定を反映させます。
# メールエイリアス設定用のデータベースをビルド newaliases
Mac でも、Linux でも、Windows は該当しませんが、FileZilla などの FTP ファイル転送ソフトを使用しないでコマンドだけでサーバー間のファイルをやり取りする方法を勉強しましたのでメモします。
FTP ソフトよりも、ずっと便利でした♪
#リモートマシン間でファイルをコピー # -p ファイルの更新時間、アクセス時間、モードを保持 scp -p fromuser@fromhost:filepath touser@tohost:directorypath
PC のシリアルナンバー、何に使うのでしょう?修理依頼をするときなんかに、使うのでしょうか。ともかく、シリアルナンバーは、大体 PC でも周辺機器でも、家電でも本体にたいていは貼ってあります。
でも、シールが剥がれてしまっていたら?シリアルナンバー?どうしましょうね?そんな時でも大丈夫♪次のコマンドで解決です!
# 【Windows】コマンドプロンプトで Windows のシリアルナンバーを表示 wmic csproduct get IdentifyingNumber # 【Mac】ターミナルで Mac のシリアルナンバーを表示 system_profiler | grep Serial\ Number\ \(system\) # 【CentOS】コマンドで CentOS のシリアルナンバーを表示 dmidecode -s system-serial-number
【DNS設定】【\(^o^)/】[DTI]ServersMan@VPS スペックアップ実施のお知らせ | oki2a24 でのトラブルはございましたが、無事 ServersMan@VPS スペックアップが完了いたしました。容量 10G → 50G、保証メモリ 512MB → 1GB となったということで、その周辺も含めて調査してみました。
# CPU情報の確認 cat /proc/cpuinfo # メモリ情報の確認 cat /proc/meminfo # ディスク・ドライブの使用量を表示する。 # -h ファイル・サイズを適当な単位で表示する。 df -h
FTP 接続をし、FTP ソフトを使用してサーバにファイルを転送するのもよいですが、開発環境ですのでもっと気軽に Samba ですべてのディレクトリ・ファイルを操作できるようにしてみます。なお、公開サーバでは絶対に本投稿の設定をしないようにしてください。セキュリティが無い状態と全く等しくなってしまいます。
では、始めます♪
【VirtualBox】VPS 申込時と同等の開発環境を構築する手順【てとりあしとり】 | oki2a24 では VirtualBox に Linux の CentOS 5.9 をインストールするところまで駆け足で、簡単に行いました。
この後、LAMP なり LAPP 環境なりを構築するのですが、その前に Linux に多少設定を行なっています。設定をし、パッケージをインストールし、メモリを節約の最低限の設定をします。今回、いつも行うこれらをメモいたします。
【VirtualBox】VPS 申込時と同等の開発環境を構築する 3 つのポイント♪ | oki2a24 ではポイント重点でしたので、今回は実際に環境を作ってみたいと思います。ポイントを改めて挙げます。
前提として次のような状態とします。
ちなみに、13インチ MacBook Pro Retina です。
では、いざ♪
「VPS 申込時」というのは、次の状態を想定しています。
このような環境をぱっと作りたいことが、よくあります。そうすればたとえば、本ブログと同様の開発環境を VirtualBox で作成して、安全に革新的なカスタマイズを自由に行うといったことが簡単にできるようになります。
わたくし、大分慣れてきましたので今回は上記ポイントを満たす VirtualBox 開発環境を立てるポイント 3 つをまとめます。