ローカルからディレクトリ指定でファイルをアップロードするコマンドポイント
# ファイルをアップロード # -p: ファイルの更新時間、アクセス時間、モードを保持 # -r: ディレクトリを転送 # -P: 転送先ポート scp -pr -P port local/path/to/directory user@host:remote/path/to/directory
# ファイルをアップロード # -p: ファイルの更新時間、アクセス時間、モードを保持 # -r: ディレクトリを転送 # -P: 転送先ポート scp -pr -P port local/path/to/directory user@host:remote/path/to/directory
vagrant ssh
するとパスワードを求められる。上記の 2 つの投稿で、自動化されていないものもございますけれども、スクラッチで CentOS 6、CentOS 7 の Vagrant Box を作成してまいりました。
今回は、Packer を使用した、CentOS 5 の Vagrant Box 作成の自動化を行いました。その手順を残しますわ♪
packer build machine.json
PHP 5.2.17 をソースからビルドした時、Lemon Parser がなかったために、出た警告を解消するのに、すごく苦労いたしました。
なぜなら、yum で簡単にインストール、、、できなかったからですの><。
最終的にはほうっておくことにしたのですけれども、試行錯誤を残しておきますわ。
VirtualBox の仮想マシンを都度作ることに対して、得られる知見も少なくなり、面倒に感じるようになってきました。
手順は同じですので、設定ファイルやコマンド、プログラムコードで仮想マシンが作れたら楽ですのに、、、と思っておりました。
Vagrant を使うようになって、Box も参考書片手に作るようになりました。ふと見てみると、仮想マシン作成の自動化について触れられているではありませんか!
早速試して、手順をまとめましたわ♪
なお、本投稿では VirtualBox へインポートできる最低限の仮想マシンを作成、動作確認を扱っております。Vagrant の Box 作成は取り扱っておりませんの。
の、Packer 0.8 以降の注意事項にある、builder 側の設定で ssh_pty を true に設定する必要姓に注意!
[virtualbox centos7 ssh] などで検索し、CentOS7 の仮想マシンへ ssh 接続する方法を調べておりました。
ところが、どうしてもつながりません><。ping
を打ってみても、[要求がタイムアウトしました。] と言われるばかりですの。。。
試しにと CentOS6 で ssh 接続できるようセットアップしてみますと、うまく接続できました。ですのでホストオンリーアダプターに異常がある、ということではないようです。
一時期は、CentOS7 に特有なバグかしら?とさえ考え始めておりました。もちろんそんなことはなく、解決してしまえばわたくしたちの勉強不足が原因でしたの。今回は、解決するまでの内容をノートいたします。
【VirtualBox】CentOS7 をインストールして ssh 接続 (ホストオンリーアダプター確認) と yum update (NAT 確認) する – oki2a24 にて CentOS7 を VirtualBox で使う初期設定をまとめました。
今回は、同様のことを CentOS6 で行ったときのメモとなります♪
nmtui
コマンドを使って /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-enp0s3
に書き込まれる。nmtui
コマンドを使って /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-enp0s8
に書き込まれる。CentOS-6.5-x86_64-bin-DVD1.iso を VirtualBox にインストールして開発環境として使いたかったのです。
ネットワーク設定は、NATアダプターと、ホストオンリーアダプターです。
CentOS 5 のとき、たとえば 【VirtualBox】◆Mac◆★LAMP★ローカル開発環境構築【WordPress】 | oki2a24 のときはなにも問題ありませんでしたのに。。。
なんとか解決できまして、CentOS 5 のときと CentOS 6 のときでは設定するところが少し違いました。でも、根底にある理解すべき考え方はどちらも同じでした。しっかりと記憶に刻みつけるためにも、記録に残しておきますわ♪