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Jetpack Markdown と SyntaxHighlighter Evolved を使うように変更いたしました!
そのときのポイントや、変更した設定などの項目をノートしておきます♪
ポイント
- マークダウン記法は、テキストエディタでのみ使用可能。 ビジュアルエディタでは使用できない。
- テキストエディタからビジュアルエディタへ切り替えるとコードのインデント空白が削除されてしまう。 これに対応するにはビジュアルエディタを使わないようにするしか無い。
- Jetpack プラグインの Markdown で書いたコードは、SyntaxHighlighter Evolved プラグインを通してシンタックスハイライト表示できる。
- SyntaxHighlighter Evolved プラグインは、ショートコードだけでなく、
<pre>
タグにも対応している。 - マークアップリファレンス↓
Markdown quick reference — Support — WordPress.com - Jetpack のマークアップに対応したプログラミング言語↓
Posting Source Code — Support — WordPress.com
変更点・設定内容など
新しく導入や変更した設定したこと
- Jetpack プラグインの Markdown をオンにした。
- SyntaxHighlighter Evolved プラグインをインストールした。
- WordPress の、ユーザー > あなたのプロフィール、ビジュアルリッチエディターを使用しないにチェックを打ち、ビジュアルエディタの機能自体をオフにした。
SyntaxHighlighter Evolved をインストールしますと、プラグイン一覧画面で次のようにありましたの。
TIP: Don’t use the Visual editor if you don’t want your code mangled. TinyMCE will “clean up” your HTML.
ポイントにも書きましたけれども、ビジュアルエディタに切り替えますと TinyMCE の働きによってコードが編集されてしまいます。ですのでビジュアルエディタを停止いたしました。
SyntaxHighlighter Evolved プラグイン設定
- テーマ: Eclipse
- すべてのブラシを読み込む: チェックを打った。ショートコードではなく、
<pre>
タグを直接使用するため
他の設定
ポイント
- Datepickerプラグイン – Monacaドキュメント には「こちらのプラグインはiPhoneでのみ動作し、iPadでは正常に動作しません。」とある。
- しかし、iOS 8 の iPad で確かめたところ、Datepickerプラグインを使ってネイティブ側の DatePicker コントロール ( 日付設定 ) にアクセスできた。
- ただし、タップした場所ではなく常に左上に表示され、デザイン性には欠けた。
アナリティクスの設定の参考ページ → WordPressを使ってGoogleアナリティクスのカスタム ディメンションを設定する方法 | ブログ | 株式会社イー・エージェンシー を読みまして、カスタムディメンション!なにそれカッコイイ!とふと思いました。
けれども、ページに埋め込むコードへの追加が必要です。わたくしたちのこのサイトでは、Google Analytics Dashboard for WP を使用して埋め込みをしております。このプラグインがカスタムディメンションに対応していれば、試すことができますわね、どうかしら?
調べてみたところ、対応しておりましたのでその方法とどのように埋め込まれるかを投稿したいと思います!
なお、Google Analytics Dashboard for WP のバージョン情報は「4.7.3」でしたの。
Google Analytics のカスタムディメンションとは?
2014年11月25日から SugarSync のバックアップが失敗しております。解決策がないかしらと探しておりましたけれども、フォーラムでプラグイン作者の回答を拝見しました。
解決策は無いようです><。
の内容を意訳してみます。
Quick Adsense 設定変更で注意したいポイント
- Twenty Fourteen など、WordPress テーマがレスポンシブデザインにより一覧ページではタイトルだけを表示する場合はスマホでは広告が表示されない
- nginx のプロキシキャッシュなど、キャッシュが効いているページでは効果が確認できない
- 原因不明だが、Appearance の Place all possible Ads on these pages. が動かなかった
Quick Adsense 設定を変更しても反映されていないのなら、キャッシュが怪しいですの。
キャッシュにつきましては、自力でキャッシュされていなさそうなページを探すか、変更の都度キャッシュを削除する必要がございます。
今回修正した Quick Adsense 設定の修正内容
wp-cron.php へのアクセスログを残さないようにできなかった。。。失敗のポイント!?
- プロキシではなくウェブサーバの server コンテキストに wp-cron のログを残さないための location ディレクティブを書いた。
- try_files は wp-cron の location ディレクティブと並ぶ同じ階層にあるが、これによって URL が書き換わり、wp-cron の location ディレクティブの条件に一致しなくなるのではないか?
- try_files をウェブサーバ server コンテキストからプロキシサーバの server コンテキストに移してみた。。。パーマリンクのリライトが上手く働かず、エラーとなった。
以上の失敗を経て、wp-cron 部分に関する nginx 設定を削除いたします。ついでですので、別の箇所も少し見なおして修正いたしました♪
/etc/nginx/conf.d/default.conf の整理した内容♪
Nginx Cache Controller の「すべてのキャッシュを削除」が動いているかを確認する方法
- Linux コマンド du -s /var/cache/nginx/ でキャッシュ増減を見て、Nginx Cache Controller のキャッシュ削除機能が働いているであろうことを確認できた
- 記事修正直後にログアウトして確認した所、修正した内容が直ちに反映されていたためキャッシュが削除されている、つまりプラグインが正常に動いていることが確認できた