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find コマンドの使い方への理解
find ディレクトリ 絞り込み条件 アクション
- ディレクトリ: find の対象。再起的。
- 絞り込み条件: どんな名前なのか、ファイルなのか、どの期間なのか
- アクション: 絞り込まれたファイルに対して何をするのか
- 他に大事だと思うこと
- オプションは
find
と ディレクトリ
の間に配置する。
絞り込み条件
アクション
はオプションではない。絞り込み条件
アクション
は find path [expression]
の [expression]
に該当する。
Mac アプリ一覧のテキストを得るコマンド
$ ls -1 /Applications/
以下、注意点です。
- ディレクトリも表示されるので、厳密にアプリのみが表示されるわけではない。
- アプリケーションディレクトリにインストールしていないアプリは表示されない。
- 追加でインストールしたアプリも、予めインストールされているアプリもまとめて表示される。
また、コマンドの補足です。
- ls: ファイルやディレクトリの情報を表示する。
- -1: 1行に1ファイルずつ表示する。
実際にやってみた
tree コマンド気づいた点
- ディレクトリ指定をしないと、tree コマンドで表示される起点ディレクトリは「.」。つまり「tree」=「tree .」
- カレントディレクトリ名を表示結果に含めたい場合は、上のディレクトリに移動してからディレクトリを指定して tree コマンドを実行する必要がある
カレントディレクトリ名を表示結果に含めたいと思って少し具体的に試した結果♪
Nginx Cache Controller の「すべてのキャッシュを削除」が動いているかを確認する方法
- Linux コマンド du -s /var/cache/nginx/ でキャッシュ増減を見て、Nginx Cache Controller のキャッシュ削除機能が働いているであろうことを確認できた
- 記事修正直後にログアウトして確認した所、修正した内容が直ちに反映されていたためキャッシュが削除されている、つまりプラグインが正常に動いていることが確認できた