まとめ
/etc/apache2/sites-available/001-my.conf
などのファイルを用意して配置する。a2dissite 000-default
でデフォルトの設定ファイルを無効にする。a2ensite 001-my
で用意した設定ファイルを有効にする。
実際の例
おわりに
今までは、直接 000-default.conf を編集していました。
しかし、 Debian の Apache における設定ファイルの扱い方の哲学、精神として、予め設定ファイルを用意しておいて、状況に応じてコマンドでそれらの有効無効を切り替える、という方法を採用しているようでした。
- [debian httpd 設定] で検索
- Debian系のApache管理方法 – ぱせらんメモ など
今まで、 CentOS での Apache を使ってきていましたけれども、 Docker コンテナでの Apache は Debian をベースにしておりました。こちらのやり方にも慣れていく必要がございます。
ですので、今回、それに合わせる方法をメモいたしました。
以上です。