Mac 用の .vimrc ファイルをいじり始めました。今回はその内容と参考にしたページなどをメモします。なお、.vimrc 自体は、カラースキームやプラグインを入れたいと以前に次の投稿で作成しています。
.vimrc の全体
改行での自動コメントアウトをオフ
" 改行での自動コメントアウトをオフ " set formatoptions-=ro " 上記では上手く動作しなかったため次とした。 autocmd FileType * setlocal formatoptions-=ro
ノーマルモードに切替時は常に半角入力からスタートにする(失敗)
" ノーマルモードに入るときは半角入力へ切替 "set imdisable
ではできませんでした。
で可能そうでしたが、複雑そうなので止めました。
ビープオンを視覚化
" ビープ音を可視化< set visualbell<
ヤンクでクリップボードへコピー
" ヤンクでクリップボードにコピー set clipboard=unnamed,autoselect
カーソルが何行目の何列目に置かれているかを表示
" カーソルが何行目の何列目に置かれているかを表示 set ruler
検索結果の強調表示
" 検索パターンにマッチするテキストを全て強調表示 set hlsearch
Vim で挿入モード時に改行などを削除できるようにする
" 挿入モードでの <BS> キー動作制御 set backspace=indent,eol,start
おわりに
Mac でのエディタは Visual Studio Code をメインに、Atom をたまに使用していました。
メモリの使用量が大きく動作が遅い点が不満であること、Linux 環境で作業するときは Vim を使用しているのでどの環境でも Vim を使えるようにしようと思ったこと、今までできるだけスパルタン Vim 状態で使用してきましたけれども少しは慣れてきたのでプラグイン等を解禁しようと思ったこと、以上から .vimrc に自分好みの設定を作っていくことに決めました。
まだまだ編集は続く予定ですが、覚えておきたいことがあればメモするつもりです。
以上です。