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Laravel 11アプリケーション構造アップグレード奮闘記 〜AIと歩むSlim Skeletonへの道〜

はじめに(この記事について)

この記事は、Gemini CLI を使って作業した最後に、一緒に行った作業をブログとして出力したものを大部分そのまま採用し、少し軌道等を修正したものです。

はじめに:なぜ今、Laravel 11のSlim Skeletonへ移行するのか?

このプロジェクトは、RESTful APIのバックエンドとシングルページアプリケーション(SPA)のフロントエンドを持つWebアプリケーションのボイラープレート(ひな形)です。Laravel9をベースに構築されていましたが、バージョン 11 までアップグレードし、この時に、Laravel 11が導入した「Slim Skeleton(合理化されたアプリケーション構造)」への移行を決断しました。

Laravel11では、従来のバージョンと比較して多くの設定ファイルやボイラープレートコードが削除され、よりミニマルで効率的な開発環境が提供されます。ドキュメントには「既存プロジェクトの移行は非推奨」という文面があります。ボイラープレートでなければ、このままの構造としたでしょう。一方で、ボイラープレートとしての使命は、常に最新のベストプラクティスと構造を提供することにあります。この抜本的な構造変更に対応することで、将来のメンテナンス性向上と、よりクリーンなコードベースを目指しました。

本稿では、AIエージェント(以下、AI)との対話を通じて、この挑戦的なアップグレード作業がどのように進められ、どのような困難に直面し、それをどう乗り越えたのかを詳細に記録します。特に、トライアル&エラーのプロセスを厚く記述し、同様の移行を行う際の参考となることを狙っています。

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📖 読書感想文9『Googleのソフトウェアエンジニアリング―持続可能なプログラミングを支える技術、文化、プロセス』Titus Winters、Tom Manshreck、Hyrum Wright 編、竹辺 靖昭 監訳、久富木 隆一 訳 https://amzn.to/3YrMBEn

前回は 第2部 文化 6章 スケールするリーダー、を読んだ。

今回は

  • 『Googleのソフトウェアエンジニアリング―持続可能なプログラミングを支える技術、文化、プロセス』Titus Winters、Tom Manshreck、Hyrum Wright 編、竹辺 靖昭 監訳、久富木 隆一 訳 https://amzn.to/3YrMBEn

の第2部 文化 2章 チームでうまく仕事をするには、を読んでいき、学んだことや考えたことや印象的なことを記していく。