手順は PC のブラウザの ConoHa コントロールパネルから操作と同じでした。
次のページからアクセスします。
作成した VPS
- プラン
- タイプ: VPS
- リージョン: 東京
- メモリ: 512MB
- イメージ
- イメージタイプ: OS
- OS: CentOS
- バージョン: 7.3 (64bit)
- root パスワード: xxxxx
- オプション
- 追加ディスク: 切断
- 接続許可ポート IPv4: 全て許可
- 接続許可ポート IPv6: 全て許可
- SSH Key: 使用しない
- ネームタグ: oki2a24com_wordpress
注意点
ポートの制御は VPS から行いたいため、接続許可ポート IPv4、接続許可ポート IPv6 は [全て許可] を選択する。
参考ページ
- ConoHa VPSのポート開放でハマったお話 – Qiita
- 接続許可ポートを設定する|VPSならConoHa
> ※iptables、firewalld等サーバー内の設定のみで行う場合は全て許可にチェックを入れます。
> ※アウトバウンドの接続の設定やポート番号を指定しての設定はコントロールパネルではできませんのでAPIかサーバー内のiptablesやfirewalldで設定します。
おわりに
サービスの手の入っていない状態で VPS を触りたいので接続許可ポートは全て許可としました。
iPhone アプリの SSH クライアントを入れれば、引き続き作業ができそうです。
以上です。